カメラ用インナークッションの自作

バイクツーリングの際、カメラはヒップバッグに入れて携行しています。

ヒップバッグはこんなの。

THE NORTH FACEのMountainBiker。
バッグ底部にレインカバーが内蔵されているため、バイク乗りにも使えるモノだと思います。


そして去年には100均で買ったポーチをつけれるようにしました


で、カメラはオリンパス・ペン(E-P1)を使っているのですが、バイクツーリングにE-P1は使いにくい。
とても良いカメラなんだけど、細工が細かいだけに壊してしまいそうで気を使うのです。(ーー;
グローブをしたまま操作もできないしね。
なにより白は汚れが目立つから・・・(^^;
E-P1はバイクと切り離して、もうすこし大事に使おうと思います。

それじゃあ、代わりにコンデジを持って行けばいいんだけど、、、
E-P1に慣れてしまうとコンデジでは寂しいのです。
(出来上がった画像が… ってより、ただの自己満足の世界で)

そこで何を思ったか、代わりになるカメラを買いました。(笑

オリンパス E-420です。
ヤフオクで安く手に入りました。
まだ嫁には内緒です(笑

しかし、メーカ名が入った純正ストラップ、、、 苦手です。
仕舞うときもかさ張るし。(ー”ー;

・・・取っ払いました。



そうなると、ストラップを留める三角形の金具も不要。

・・・取っ払いました。


代わりにテント用のガイラインを装着。

すごい貧相ですが、手を滑らせて落としたときの保険目的なので良しとします。



さて、E-420をヒップバッグに収めるわけですが、さすがにそのままでは不安。
250ccといっても単気筒エンジンは振動が結構あるもんです。



すこしでも衝撃を和らげるべく、カメラ用のクッションを作りました。

硬いめのウレタンと、柔らかいウレタンを重ねたものをクッションとしました。
(写真に撮り忘れましたが、上記クッション用のカバーも作りました。)
ただそのままだとボディとレンズフードの一部に力がかかりそうなので、クッションに段差を作り、ボディとレンズ全体に荷重が分散されるようにしました。

これをヒップバッグの底に敷きます。


その状態でE-420を横向きに入れます。

すぐに撮影できるよう、レンズフードはしたまま入れています。
ツーリング中はヒップバッグからカメラを取り出して、レンズキャップを外すだけでOK!
面倒くさがりな自分仕様(笑

これからツーリングに連れ出してみます^^


--- 追記 ---
2010/02/25 インナークッションを作り変えました。

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