鉄なべでパン作り

ちょっとご無沙汰してしまいました。m(_ _)m
先週、四国と尾道に行ってきたけど、ずっと雨だし家族旅行だったので記事にはできず。。。


今日は雨が降りそうな曇り。 あ、ちょっと降ったか・・・
家でのんびりとパンを作りました。

といっても普通に焼くのではなく、アウトドア的方向でパン焼きです。



まずは炭を準備。

100均で買った着火炭と、残り物の細かい炭を使用しました。
七輪はもちろん自作のミニウッドストーブ(ブッシュバディ風)。


しかし我が家にダッチオーブンがありません。
なので、唯一ある鉄なべにパン生地をセット。

ちなみにパン生地は嫁の担当で、自分はパン作りはさっぱりわかりません。
実は今回のネタも嫁が思いついたもので、嫁ブログと自分ブログの共同企画って感じです(笑



鉄なべを七輪に載せ、着火炭を鉄なべの上に載せ上火としました。


加熱を始めて15分ほど。
コゲた感じの臭いがしてきたので、パンをチェックすると下の方はこんがりキツネ色。
しかし上の方はまだまだな状態。

これ以上、下だけ焦げると炭になってしまうので、鉄なべを上下ひっくり返しました。



そこから待つこと15分・・・
パンが焼けました!!


これ(↑)は家のオーブンで焼いたパン。
鉄なべに使ったのと同じタイミングで嫁が作ったものです。
さすが元パン屋だった嫁です。
今でも毎日パンを焼いているので出来上がりにスキがありません。



鉄なべで焼いたのはこっち(↓)

これは最初の15分間、下に接していた面。



こっちは残りの15分間、下に接していた面。

ひっくり返してからきすぎたか、火が強すぎたか・・・
コゲ臭の現実が今ここに。。。(--;

途中から不安になって炭をだいぶ減らしていたのですが、それでも火が強かったとは・・・
パン焼き侮りがたし。


パンを割った中身はこんな感じ。

中はおいしかったです(笑



次回のポイントは・・・

 1. パンのふんわり感がなくなるので、鉄なべをひっくりかえさない。

 2. 遠火の弱火でじっくり焼く。

 3. 下火は弱く、上火に炭を集中配置したほうが良い?

こんな感じかな?


しばらく遊べそうなネタができました♪

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