Wahooのチューブ交換と米式対応


2017-11-23(木)
ありゃあ、、、

保管している間のパンクです。
先日乗った時は何ともなかったのになぁ。。。

数か月前も同様のパンクをして、パッチを当てまくって修理していたのですが再発。




とりあえずタイヤを外してチューブのチェックです。

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・・・これですわ。(--;



プツプツいっぱい。(--;
これが左右全周にあります。

そりゃあ、空気も漏れまくるってもんですわ。

前回もひどいところはパッチ当てまくりで何とかしたけど、
やっぱりこのチューブはダメなので交換です。
(ハズレ引いたのかな・・・?)



あらかじめポチっておいた、Continentalのチューブです。
仕事の合間で、思い立った時に発注できるなんて助かりますよねw

ちなみに、画像中央はコンチネンタルのチューブ。
右側は今まで装着していたもの。

畳み方の違いはあるけど、チューブの厚みと重量も違いました。
コンチは239gで、前のは187g。
前のはどこのだっただろう? シュワルベだったような・・・

そして大きな違いはバルブ。
今までは仏式バルブでしたが、今度は米式。
自転車がMTBなので、あまり細かい事を気にしたくなく、
細くて華奢なおフランスよりも、ゴツくて頑丈なアメリカンなバルブが好み。

今まで仏式を使っていただけに、ちょっと気がかりはあるものの、
米式のチューブを発注したのですが、

いざ取り付けてみようとすると、
リム(シマノ WH-MT35)に入らず・・・
MT35は仏式専用だったようで・・・

メーカーのページも見たけど、見落としていたのかな?
チューブ代の1500円が・・・(--;



・・・という事で、 何とかします。
安直にリムの穴を拡大します。

普通ならチューブを買いなおすところでしょうが、そこはアレ。
1500円をケチって万単位の損失を出す可能性があっても何とかする!
自作とはこうゆうものです。
言ってしまえば、結局は遊びなのでどうでもよいのです。


さあ、やっちゃいましょう!


8mmのドリルで径拡大です。
ドリルもさんざん酷使されてきたモノなので、なかなか時間かかりました^^;



でもまあ、不必要な出費なく、
仏式専用のリムから米式対応のリムに拡張工事完了。

やっぱ米式の太さを見ると安心感があります。



この後、かるーく走って来たけど、特に問題もなく今まで通りの乗り心地。
ママチャリとは違う、ペダルが軽くて道を選ばず走れるのが素敵です。


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