神島への旅 その2 の続きです。
猫に迎えられて神島灯台に到着しました。
ただここ、恋人の聖地なんですよねー
男二人で来てしまった・・・
間違っても男同士で記念撮影したくないな(笑
ここから海を見ると、
鳥羽に戻るよりも確実に近いようです。
そして次、コース図に従い、監的哨(かんてきしょう)を目指すが
またコイツ(笑
行く先を阻むように寝ています。
人に慣れきってるらしく、横を通っても微動だにしません。
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程なくして監的哨に到着。
一周4kmの島なので、移動時間はそれほどかかりません。
監的哨は断崖に立っていました。
窓から外を眺めていると・・・
この窓、縦横比が3:2になっていると思った。
屋上から海を見たり・・・
いくら見てても飽きないなー
日々の生活で荒んだ(笑) 心が洗われる思いです、ホント。
さて次、ニワの浜。
ここはカルスト地形が見られる場所のようです。
このあたりに鍾乳洞があるらしいですが、、、
生ひじきや
イソギンチャクは見つかるものの、
・・・まさかこの穴???
違うよなぁ。。。
どうもそれらしい場所が見つかりません。
って、ほとんど磯遊びしてただけですが(笑
祝が浜の方もまわってみたけど見つからず。
鍾乳洞は行きにくい場所(崖の向こう側とか)にあるんだろうって事であきらめました。
祝が浜からそのまま古里の浜(ごりのはま)へ抜け、鏡石の方へ向かう。
水源地跡近くで発見。
手書きの看板が素敵です。
この石、昔はツルツルで鏡のようだったとか。。。
当時はどんな姿だったんだろ?
そしてスタート地点に戻ってきました。
一周4kmのコースですが、自分達のペースで1時間半かかったようです。
帰りの船まで2時間以上も時間があるため、あらためて町中を散策しました。
すこし高台まであるいてみると
こんな感じ。
そして、生活を支えていたと思われる水源地跡がありました。
今は蓮ダム(はちすだむ)から水が送られているのですが、当時は水が本当に貴重品だったんでしょうねー
案内看板前で話しかけてくれたおばあちゃんも、島での水の話をしてくれました。
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さてと、、、 帰りの船までまだ1時間半もあるぞ(ーー;
時間を気にしだすと、ぜんぜん時間が過ぎない(=_=;
町中にノボリが立っている事に友達が気づき、山海荘とゆう宿にお邪魔しました。
とばーがー(鳥羽のご当地バーガー)のうち1つがこの山海荘にあるそうです。
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注文をしてから約1時間。
お店の方は保育園におやつを配達しに行ったり、バーガーの用意がなかったので大急ぎで作ってくれたりと忙しく働く中、自分達はのんびりとした時間を過ごさせてもらった。
座ったのって、昼ごはん以来だったから気持ちよかったー
たこかつバーガー 500円。
人生初のご当地バーガーが、まさか離島でいただけるとは思ってもみませんでした(笑
ま、実際食べたのは帰りの船の中ですが、、、
その船は行きのような現代的な船ではなく、オールドタイプとゆうか、第xx鳥羽丸と書かれた昭和の香りすらただよう船が待っていました。
行きはよいよい、帰りはこわい。。。
ってか。(ーー;
エンジン音と揺れがスゲー・・・
またまたつづく。
どうもうまく短くまとめられない・・・(ーー;
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