サイドバッグのパッキング検証


キャンプ道具のパッキング検証をしてみました。
バッグは染めQしたJTCのサイドバッグです。

下記の荷物を対象としてみました。
 ・トランギア メスティン
 ・エバニュー チタンカップ400FD
 ・モンベル U.L.SSダウンハガー#5 (6℃~)
 ・モンベル ウォームアップシーツ (+3℃)
 ・モンベル コンフォートシステムパッド90
 ・折りたたみのバケツ
ざっくりとこんな感じです。

テント(Hillberg Akto)は幅50cm程あるため、サイドバッグへの収納が不可能であり、リアキャリア固定に確定です。
あと細かいのは、それぞれの中に入れるなりして収めます。(たぶん・・・)


さてサイドバッグに入れてみると・・・

工夫せずともサクッと収まりました。
まだ余裕があります。

ただ、モンベルのU.L.SSダウンハガーのスタッフバッグが苦手です。
キツキツに収納するのが面倒。
なので、いつもの収納方法に変更します。


モンベルのコンプレッションスタッフバッグSに入れ替えました。
このスタッフバッグ、ULSS#5にウォームアップシーツとBigAgnesのLostdogと入れても、同じ外径で納めることができます。
今回は試しにLoweAlpineのダウンベストを入れてみましたが、やはり同じ外径で収まりました。(笑


ではサイドバッグへ・・・

これでも十分余裕があります。

ウォームアップシーツを入れてもこのとおり。
(本当はコンプレッションスタッフバッグSに同梱できますが・・・)


片側のサイドバッグでキャンプ道具が収まったので、反対側のバッグはカッパやバイク携行品の収納にまるまる使えそうです。
着替えとかも十分入りそうだし、リアキャリアオンリーのパッキングに比べ、格段に余裕ができました。

ただ、このサイドバッグは非防水。
レインカバーがあるだけなので、シュラフやマットはゴミ袋で包む等の防水対策は必須ですね。

今度出かけるチャンスがあれば試したいっ!!(笑
できれば晴れを希望!!!!!
最近一人出かけると雨ばっかり・・・(=_=;

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