夕日を見るツーリング 荷物編2

英虞湾の夕日を見に行ったキャンプツーリングの荷物編。

今後のために、持って行った荷物について覚え書き。
調理系で持っていったものを考えてみます。


荷物編1から関係するものを抜粋。

1. 自作 アルミウインドスクリーン + ミニペグ 2本　　20g
2. エバニュー　チタンカップ400FD + 自作チタン蓋　　76g
3. Ａ＆Ｆ　チタン・トレールマグ + シリコンチューブ　　44g
4. Trangia　メスティン　　154g
5. 自作 チタン五徳 （φ75×h55）　　23g
6. 自作 アルコールストーブ （タブ型）　　9g
7. アルミフォイル （長さ適当）　　8g
8. クロス （汚れふき取り用）　　19g
9. ライター + マッチ　　46g
10. 割り箸　　5g
11. 100均　ヨーグルトスプーン （竹）　　8g
12. 100均　固形燃料 （28g × 3個）　　96g
13. 燃料用アルコール （110cc） + 風邪薬ボトル　　108g
14. 折りたたみバケツ　　244g
    

赤文字は持っていったけど使わなかったものです。


■ 水をためておくもの
プラティパス等の水筒を持っていきませんでしたが、空になったペットボトルを水筒代わりに使ったので問題なし。
ちょっとしたリユースです。（笑
必要なくなったら捨てれるし。


■ おはし
あえて割り箸にしたのは軽いから。
コンパクトなポケ箸やMy箸より確実に軽いです。
これもいらなくなったら捨てれるし。（笑


■ アルミフォイル
あるときはクッカーに。
またあるときはアルコールストーブに。
なんて考えて持って行きましたが使用せず。


■ クッカーについて
今回は自炊らしい自炊をしていないので、メスティンやバケツはまったく不要でした。
湯沸しも朝に２回行っただけなので、燃料消費は30ccほど。
300cc程度のお湯を沸かすだけなら、チタンカップ400FDで十分です。
アルコールですら余ったのに、予備として持っていった固形燃料はまったく手付かずでした。
もし荷物からメスティン、固形燃料、バケツを省いていたら、約500gの軽量化になっていました。
友達と会うことはわかっていたので、ちゃんと考えていれば予測できたはず・・・　でした。


必要とするクッカーは、「米を炊くか？」 「調理をするか？」等の考え方で大きく変わってくるので、軽量化はどこまで切り捨てれるかにかかっていますね。
自分の場合はキャンプに出ても一泊が精一杯なので、少々荒れた食事でも問題なしと考えます。
なんだったら、コンビニ弁当やスーパーの惣菜でも良いんじゃないか？って思ったり。
いやいや、バイクで町に出れるんだから、お店に行けばいいじゃないか！って気がします。

なので、バイクキャンプでの調理系軽量化は、どこかでご飯を食べに出る。
持参するのは100cc未満のアルコールと、400cc程度湯沸しできるカップがあれば十分。
これだけあれば、お湯割りでもコーヒーでもカップヌードルでも大丈夫！
一人で入る飲食店は若干寂しいものがあるけど、軽量化にはこれが最強かも？

今後ボチボチ、チタンカップ400FDを核としたセットを考えていこうと思います。