英虞湾の夕日を見に行ったキャンプツーリングの荷物編。
今後のために、持って行った荷物について覚え書き。
まずはバイクへの積載について考えます。
バイクへは下記のように二つに分けて積載しました。
・リアキャリア(30L)への積載
・サイドバッグ(15L)の装着
この二点に荷物が余裕を持って収まりました。
ザックやウエストバッグ等のカバンは身に着けず走りました。
これは少しでも疲れを低減させるためです。
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まずはリアキャリアに乗せていたものについて。
基本的にキャンプ場に到着するまで必要ないものばかりです。
これらをダッフルバッグに入れて、キャリアに縛り付けていました。
この表には書いていませんが、どん兵衛リフィルやコーヒーなどを合わせても、キャンプ道具は5kgほどで済んだようです。
各区分ごとの詳細については、今後考えていこうと思います。
リアキャリアとダッフルバッグの間にスノコを挟んでいて、スノコの裏側にはキャリアのパイプに沿うように枠を追加しています。
ですので、キャリアに載せただけでもスノコがズレる事はありません。
その上にダッフルバッグを載せて、ベルトで縛り付けています。
あとは保険として、ネットをかぶせています。
ネットがあると、ちょっとしたものをはさむ事ができるので便利です。
(徒歩で観光するとき、脱いだライディングジャケットはネットにはさんで置いていました。)
これだけで朝パッキングをしてからキャンプ場に着くまでの間、荷崩れはまったくなし。
またダッフルバッグに詰めて圧縮しているので、段差を越えても荷物が片寄ったり動くこともほとんどありませんでした。
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次にサイドバッグに入れていたものです。
こちらは主に身の回りの小物です。
先ほどの表と同じく、赤文字は使用しなかったものです。
カッパの上着が入っていませんが、上半身はライディングジャケットが防水タイプなので省きました。
(ライディングジャケットは2005年に買ったLubricantsの76オールウェザージャケット(廃盤・3シーズン用))
カッパの上着は500gぐらいあるため、重量・サイズ的に効果がありました。
またカッパのパンツはスーパーの袋に入れておきました。
純正のスタッフサックを使うよりもこっちの方がすばやく出し入れできます。(笑
eTrex LegendはGPSなので、走行中はバイクに装着しています。
カメラもライディングジャケットのポケットに入れていました。
あ、ツーリングマップル近畿版を表に入れるのを忘れていました。(ーー;
バイクから降りて歩きで観光するときは、ライディングジャケットを脱いでバイクに置いていきましたが、あんな汚いのを盗むやつはいないでしょう。
で、手荷物(携帯三脚・予備電池・ウエットティッシュ等)は小さい斜めがけのバッグに入れていました。
(これも表に入れてないけど、サイドバッグに入れていました。)
歩くときはジーパン・Tシャツに普通のバッグなので、わりと普通のカッコだったはず。
ライディングシューズを履いている事をのぞいて・・・
(ライディングシューズはelfシンテーゼ09の黒です)
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今回はわりと身軽に動くことができました。
バイクを止めてアレやコレや一連の作業もしやすかったです。
でも終わってみると、まだ考えるべきところがありますねー
持って行く荷物によってもパッキングが変わるので、これが常にベストでもありませんし、他にも便利な方法があるかもしれない。
パッキングは奥が深いです。
今後のために、持って行った荷物について覚え書き。
まずはバイクへの積載について考えます。
バイクへは下記のように二つに分けて積載しました。
・リアキャリア(30L)への積載
・サイドバッグ(15L)の装着
この二点に荷物が余裕を持って収まりました。
ザックやウエストバッグ等のカバンは身に着けず走りました。
これは少しでも疲れを低減させるためです。
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まずはリアキャリアに乗せていたものについて。
基本的にキャンプ場に到着するまで必要ないものばかりです。
これらをダッフルバッグに入れて、キャリアに縛り付けていました。
- 【バッグ】 ドライダッフルバッグ (リアキャリアに積載) 1,080g
→ 小計 1,080g - 【調理系】 自作 アルミウインドスクリーン + ミニペグ 2本 20g
- 【調理系】 エバニュー チタンカップ400FD + 自作チタン蓋 76g
- 【調理系】 A&F チタン・トレールマグ + シリコンチューブ 44g
- 【調理系】 Trangia メスティン 154g
- 【調理系】 自作 チタン五徳 (φ75×h55) 23g
- 【調理系】 自作 アルコールストーブ (タブ型) 9g
- 【調理系】 アルミフォイル (長さ適当) 8g
- 【調理系】 クロス (汚れふき取り用) 19g
- 【調理系】 ライター + マッチ 46g
- 【調理系】 割り箸 5g
- 【調理系】 100均 ヨーグルトスプーン (竹) 8g
- 【調理系】 100均 固形燃料 (28g × 3個) 96g
- 【調理系】 燃料用アルコール (110cc) + 風邪薬ボトル 108g
→ 小計 616g - 【寝具系】 HILLBERG Akto フライ 700g
- 【寝具系】 HILLBERG Akto メッシュインナー 515g
- 【寝具系】 ペグ ・ ロープ ・ ハンマー等 412g
- 【寝具系】 MPI オールウェザーブランケット 360g
- 【寝具系】 テントマット 2mm厚 210g
- 【寝具系】 モンベル U.L.SSダウンハガー #5 (L Zip) 6℃~ 506g
- 【寝具系】 モンベル U.L.コンフォートシステムパッド90 305g
- 【寝具系】 モンベル U.L.コンフォートシステムピロー 70g
→ 小計 3,078g - 【その他】 Panasonic LEDマイクロランタン BF-444P (単4電池 4本含む) 96g
- 【その他】 PETZL タクティカXP デザート (単4電池 3本含む) 96g
- 【その他】 折りたたみバケツ 244g
- 【その他】 KINCHO おでかけカトリス スリムタイプ 未計測
- 【その他】 ictor ポータブルスピーカー SP-A220-B (単4電池 2本含む) 170g
→ 小計 606g
→ 総合計 4,300g
この表には書いていませんが、どん兵衛リフィルやコーヒーなどを合わせても、キャンプ道具は5kgほどで済んだようです。
各区分ごとの詳細については、今後考えていこうと思います。
リアキャリアとダッフルバッグの間にスノコを挟んでいて、スノコの裏側にはキャリアのパイプに沿うように枠を追加しています。
ですので、キャリアに載せただけでもスノコがズレる事はありません。
その上にダッフルバッグを載せて、ベルトで縛り付けています。
あとは保険として、ネットをかぶせています。
ネットがあると、ちょっとしたものをはさむ事ができるので便利です。
(徒歩で観光するとき、脱いだライディングジャケットはネットにはさんで置いていました。)
これだけで朝パッキングをしてからキャンプ場に着くまでの間、荷崩れはまったくなし。
またダッフルバッグに詰めて圧縮しているので、段差を越えても荷物が片寄ったり動くこともほとんどありませんでした。
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次にサイドバッグに入れていたものです。
こちらは主に身の回りの小物です。
- 【バッグ】 サイドバッグ(片側のみ) 未計測
→ 小計 未計測 - 【衣服系】 カッパ (パンツのみ) 320g
- 【衣服系】 ラフ&ロード シューズカバー 344g
- 【衣服系】 下着 (着替え分) 未計測
→ 小計 664g - 【その他】 携帯電話: au W51S 116g
- 【その他】 カメラ: SONY DSC-T2 168g
- 【その他】 ミニ三脚: ウルトラポッド・ミニ 50g
- 【その他】 応急セット 90g
- 【その他】 ゴミ袋 ・ ビニール袋 ・ トイレットペーパ等 135g
- 【その他】 100均 ウエットティッシュ 17g
- 【その他】 タオル 90g
- 【その他】 歯みがきセット 33g
- 【その他】 印刷した地図 9g
- 【その他】 ナイフ 100g
- 【その他】 eTrex Legend-C 英語版 (単3電池 2本) 150g
- 【その他】 予備電池 (単三×2本, DSC-T2用×1個) 80g
→ 小計 1,082g
→ 総合計 1,746g
先ほどの表と同じく、赤文字は使用しなかったものです。
カッパの上着が入っていませんが、上半身はライディングジャケットが防水タイプなので省きました。
(ライディングジャケットは2005年に買ったLubricantsの76オールウェザージャケット(廃盤・3シーズン用))
カッパの上着は500gぐらいあるため、重量・サイズ的に効果がありました。
またカッパのパンツはスーパーの袋に入れておきました。
純正のスタッフサックを使うよりもこっちの方がすばやく出し入れできます。(笑
eTrex LegendはGPSなので、走行中はバイクに装着しています。
カメラもライディングジャケットのポケットに入れていました。
あ、ツーリングマップル近畿版を表に入れるのを忘れていました。(ーー;
バイクから降りて歩きで観光するときは、ライディングジャケットを脱いでバイクに置いていきましたが、あんな汚いのを盗むやつはいないでしょう。
で、手荷物(携帯三脚・予備電池・ウエットティッシュ等)は小さい斜めがけのバッグに入れていました。
(これも表に入れてないけど、サイドバッグに入れていました。)
歩くときはジーパン・Tシャツに普通のバッグなので、わりと普通のカッコだったはず。
ライディングシューズを履いている事をのぞいて・・・
(ライディングシューズはelfシンテーゼ09の黒です)
========================================
今回はわりと身軽に動くことができました。
バイクを止めてアレやコレや一連の作業もしやすかったです。
でも終わってみると、まだ考えるべきところがありますねー
持って行く荷物によってもパッキングが変わるので、これが常にベストでもありませんし、他にも便利な方法があるかもしれない。
パッキングは奥が深いです。
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