英虞湾の夕日を見に行ったキャンプツーリングの２日目。
９月１０日の行動記録です。
朝５時頃、いつもどおり尿意で目覚める。
テントから出てみると、かるい頭痛がした。
そういや・・・ 昨晩飲んでたワンカップの黒霧島。
200mlだからいつも飲む量と比べたら倍以上あるかも。。。
アルコールはあまり量が飲めないのに、飲みきりたいために頑張ったのがいけなかったかな？
でもまあ、二日酔いって程でもないのでそのうち治るはず。
頭痛はそう思う事にして、朝食の準備。
エバニュー・チタンカップ400FDにお湯を沸かし、どん兵衛リフィルを投入。
食べごろになるのを待つ間にトマトジュースを飲んだ。
とってもウマイ♪
肝心のどん兵衛は湯量が少なかったため、若干塩気の強い味になってしまいました。（ーー；
400ccのカップだったので、仕方のないところです。
でもまあ、たまにの事なので問題なし。
歯みがきをしてテントに戻ると、テント入り口の反対側（背面といえばいい？）に何かが・・・？
近づいてみると・・・ スズメバチ!!?
生スズメバチでけぇ！ とかなんとか思いながら見ていた自分とヤツの距離は１ｍほど。
よりによって黒いＴシャツを着ている自分。Σ（￣□￣;）
自分はヤツを見てるけど、ヤツも自分を見ているよっ！Σ（￣ロ￣lll)
見詰め合ったのち、刺激しないように静かに離れ知らんぷりを決め込む。
しばらくしたらヤツは何事もなかったようにどこかに飛んで行ってくれた。
一応ポイズンリムーバーを持っていたけど、襲われないで何よりでした。(￣ω￣;)
そんなこんなで適当にキャンプ道具の撤去を行い、荷物をバイクに積み込みました。
キャンプ場を後にし、R260を北上。
鵜方の交差点からR167に入り、天の岩戸を目指します。
本当はおうむ岩も寄りたかったけど、一人ではおうむ岩を試せないためスルー。
32号線からわき道に入って少し進むとありました。
静かで趣を感じます。
駐車場にバイクをとめ、散策路を歩くと10分もしないうちに到着。
名水百選に選ばれた「恵利原の水穴」もココです。
事前に調べた環境庁のページによると、大腸菌が検出された事もあるらしいので、腹の弱い自分は試飲をパス。
雰囲気だけ楽しみました。
天の岩戸を後にすると、残るツーリングは帰り道。
伊勢からR166を目指し、温泉併設の道の駅「飯高駅」で休憩。
温泉には入らないけど、お腹には何か入れようと寄り道。
香肌（かはだ）寿司 380円
甘めの酢飯と甘く煮込んだ具がウマイ。
お酢が疲労回復に効きます。
飯高駅を出てR166を走っていると、時折見える川がとても澄んで見える。
バイクで渡れそうな橋があったので、川の側へ降りてみました。
自宅から100kmほど走ればこの景色。
近所にもあればなぁ。。。 ってシミジミ思います。
引き続きR166で高見山方面を目指して走りました。
このあたりは適度なアップダウンと、のどかな景色が続く快走路。
交通も少ないので、走ってて楽しいです。
高見トンネルを抜ける頃、ふと思い立ってまたもや寄り道。
R166から細い道に入ります。
細かい砂利があるちょっとしたダートですが、キャンプ道具を乗せているので慎重に走りました。
しばらくすると、こんな場所に到着。
知る人ぞ知る、関西の間欠泉です。
ところが、以前自分が来たときはなかった囲いが出来ていました。。。
間欠泉の近くまで寄れません。（－＿－；）
説明を読んでいると、2008年に保健所の指導により囲いをしたそうな。
そうなんだ。。。 ちょっと残念。。。
柵の上から写真を撮ってみました。
「さくら咲く温泉」と言う名前らしいです。
実はこの間欠泉のすぐそばに、不思議な塔があります。
緑いっぱいの一帯にこの塔。
異様な存在感です。
この塔も常に水が湧き出しています。
これも温泉成分たっぷりなんでしょうねー
また再びR166に戻り、大阪を目指します。
このあたりの田んぼの稲はそろそろ収穫のようです。
ここでまた思いつきが・・・
今回は寄り道が多いです。（笑
明日香村へ向かい、石舞台古墳の横を抜けます。
目指したのは稲渕の棚田。
一度、黄金色に染まる棚田を見てみたかったんですよね～♪
・
・
・
残念な事に棚田の収穫期はまだまだでした。(￣ω￣;)
あとは自宅まで真面目に帰宅。
濡れたシートを乾かし、キャンプ道具を片付ける。
次の日から一泊二日で志摩に旅行に行くので、新たに荷物の準備をしました。
車はバイクと違ってパッキングの楽なこと。 ホント。
「とりあえず持って行っとくかー」みたいなノリで、どんどん荷物が増えます。（笑
こんな感じで久しぶりのキャンプツーリングは終わりました。
今回は自炊をせず、ほとんど食べ歩きだったので、使わなかったキャンプ道具もそこそこあります。
バイク旅の場合は食べ歩きができるので、思い切った荷物の軽量化ができそうです。
キャンプは自炊の楽しみもあるけど、外食の楽しみもありますね。
９月１０日の行動記録です。
朝５時頃、いつもどおり尿意で目覚める。
テントから出てみると、かるい頭痛がした。
そういや・・・ 昨晩飲んでたワンカップの黒霧島。
200mlだからいつも飲む量と比べたら倍以上あるかも。。。
アルコールはあまり量が飲めないのに、飲みきりたいために頑張ったのがいけなかったかな？
でもまあ、二日酔いって程でもないのでそのうち治るはず。
頭痛はそう思う事にして、朝食の準備。
エバニュー・チタンカップ400FDにお湯を沸かし、どん兵衛リフィルを投入。
食べごろになるのを待つ間にトマトジュースを飲んだ。
とってもウマイ♪
肝心のどん兵衛は湯量が少なかったため、若干塩気の強い味になってしまいました。（ーー；
400ccのカップだったので、仕方のないところです。
でもまあ、たまにの事なので問題なし。
歯みがきをしてテントに戻ると、テント入り口の反対側（背面といえばいい？）に何かが・・・？
近づいてみると・・・ スズメバチ!!?
生スズメバチでけぇ！ とかなんとか思いながら見ていた自分とヤツの距離は１ｍほど。
よりによって黒いＴシャツを着ている自分。Σ（￣□￣;）
自分はヤツを見てるけど、ヤツも自分を見ているよっ！Σ（￣ロ￣lll)
見詰め合ったのち、刺激しないように静かに離れ知らんぷりを決め込む。
しばらくしたらヤツは何事もなかったようにどこかに飛んで行ってくれた。
一応ポイズンリムーバーを持っていたけど、襲われないで何よりでした。(￣ω￣;)
そんなこんなで適当にキャンプ道具の撤去を行い、荷物をバイクに積み込みました。
キャンプ場を後にし、R260を北上。
鵜方の交差点からR167に入り、天の岩戸を目指します。
本当はおうむ岩も寄りたかったけど、一人ではおうむ岩を試せないためスルー。
32号線からわき道に入って少し進むとありました。
静かで趣を感じます。
駐車場にバイクをとめ、散策路を歩くと10分もしないうちに到着。
名水百選に選ばれた「恵利原の水穴」もココです。
事前に調べた環境庁のページによると、大腸菌が検出された事もあるらしいので、腹の弱い自分は試飲をパス。
雰囲気だけ楽しみました。
天の岩戸を後にすると、残るツーリングは帰り道。
伊勢からR166を目指し、温泉併設の道の駅「飯高駅」で休憩。
温泉には入らないけど、お腹には何か入れようと寄り道。
香肌（かはだ）寿司 380円
甘めの酢飯と甘く煮込んだ具がウマイ。
お酢が疲労回復に効きます。
飯高駅を出てR166を走っていると、時折見える川がとても澄んで見える。
バイクで渡れそうな橋があったので、川の側へ降りてみました。
自宅から100kmほど走ればこの景色。
近所にもあればなぁ。。。 ってシミジミ思います。
引き続きR166で高見山方面を目指して走りました。
このあたりは適度なアップダウンと、のどかな景色が続く快走路。
交通も少ないので、走ってて楽しいです。
高見トンネルを抜ける頃、ふと思い立ってまたもや寄り道。
R166から細い道に入ります。
細かい砂利があるちょっとしたダートですが、キャンプ道具を乗せているので慎重に走りました。
しばらくすると、こんな場所に到着。
知る人ぞ知る、関西の間欠泉です。
ところが、以前自分が来たときはなかった囲いが出来ていました。。。
間欠泉の近くまで寄れません。（－＿－；）
説明を読んでいると、2008年に保健所の指導により囲いをしたそうな。
そうなんだ。。。 ちょっと残念。。。
柵の上から写真を撮ってみました。
「さくら咲く温泉」と言う名前らしいです。
実はこの間欠泉のすぐそばに、不思議な塔があります。
緑いっぱいの一帯にこの塔。
異様な存在感です。
この塔も常に水が湧き出しています。
これも温泉成分たっぷりなんでしょうねー
また再びR166に戻り、大阪を目指します。
このあたりの田んぼの稲はそろそろ収穫のようです。
ここでまた思いつきが・・・
今回は寄り道が多いです。（笑
明日香村へ向かい、石舞台古墳の横を抜けます。
目指したのは稲渕の棚田。
一度、黄金色に染まる棚田を見てみたかったんですよね～♪
・
・
・
残念な事に棚田の収穫期はまだまだでした。(￣ω￣;)
あとは自宅まで真面目に帰宅。
濡れたシートを乾かし、キャンプ道具を片付ける。
次の日から一泊二日で志摩に旅行に行くので、新たに荷物の準備をしました。
車はバイクと違ってパッキングの楽なこと。 ホント。
「とりあえず持って行っとくかー」みたいなノリで、どんどん荷物が増えます。（笑
こんな感じで久しぶりのキャンプツーリングは終わりました。
今回は自炊をせず、ほとんど食べ歩きだったので、使わなかったキャンプ道具もそこそこあります。
バイク旅の場合は食べ歩きができるので、思い切った荷物の軽量化ができそうです。
キャンプは自炊の楽しみもあるけど、外食の楽しみもありますね。
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