夕日を見るツーリング 荷物編3

英虞湾の夕日を見に行ったキャンプツーリングの荷物編。
明日は更新できないので、二つ続けて投稿w

今後のために、持って行った荷物について覚え書き。
寝具系ってか、住環境に関するもので持っていったものを考えてみます。


荷物編1から関係するものを抜粋。
  1. HILLBERG Akto フライ  700g
  2. HILLBERG Akto メッシュインナー  515g
  3. ペグ ・ ロープ ・ ハンマー等  412g
  4. MPI オールウェザーブランケット  360g
  5. テントマット 2mm厚  210g
  6. モンベル U.L.SSダウンハガー #5 (L Zip) 6℃~  506g
  7. モンベル U.L.コンフォートシステムパッド90  305g
  8. モンベル U.L.コンフォートシステムピロー  70g
  9. Panasonic LEDマイクロランタン BF-444P (単4電池 4本含む)  96g
  10. PETZL タクティカXP デザート (単4電池 3本含む)  96g
  11. KINCHO おでかけカトリス スリムタイプ  未計測
上記の品はすべて使い、キッチリ役目を果たしてもらいました^^


■ モンベル U.L.SSダウンハガー #5
朝夕は若干肌寒い日だったのですが、上掛け布団のように掛けて寝ました。
ちょうど良かったです。


■ U.L.コンフォートシステムパッド90 & U.L.コンフォートシステムピロー
まったく問題なし。
朝起きても体が痛くならないし、すごく快適でした。


■ 2mm厚のテントマット
今ではあまり使っている人はいないような気がしますが、今回は結構役立ちました。
キャンプサイトでは、通常の使い方通りテント内に敷き、地面からの断熱に使用。
バイクでの運搬中は、ダッフルバッグの一番下に敷いてバッグ底面をフラットに整形しました。
荷物を保護すると共に、リアキャリアから荷崩れしにくい形作りに役立ちます。
また、折りたたんで厚みがある分、カバンを縛りつけるときの「ズレないための」テンションを作り出す素材にもなっています。
バイクは加減速や振動が常にあるので、荷崩れしやすいですからね。


■ オールウェザーブランケット
テントの純正フットプリントを持っていないので、フットプリントとして使用しました。
これにも断熱効果があるので、テントマットと若干かぶっている気がしますが、テントのフロアを守る目的が強いです。
テント撤去時、テントは乾いていたけど、AWブランケットの裏側はジメジメでした。
帰りはダッフルバッグに入れず、バッグの外に縛り付けておきました。
もし軽量化案としてオールウェザーブランケットをタイベックに変更した場合、透湿性がある分、テントのフロアやフライ内側が湿ってしまうのでしょうか?
手にしたことない素材なので、さっぱり分かりません。(^^;


■ LEDマイクロランタン BF-444P
これはテント前室に吊るし、テントから離れるときも電気をつけっぱなしにしておきました。
防犯にはならないけど、近くに人がいるアピールぐらいにはなるかも?
単体でもそれなりに明るいのですが、字を読むにはちょっと辛いです。
一つ不安なのは、スイッチの精度がイマイチ。
運搬中に勝手にスイッチが入る事はありませんが、スイッチを入れる感覚がなーんか頼りないです。


■ PETZL タクティカXP
以前使ったBlackdiamond ギズモ(電池込み58g)より重くなりますが、拡散フィルターが良さそうだったので採用しました。
光がムラなく広がる分、光が目にドキツク来る感じはしませんでしたが、正直ギズモのままでもよかったかも?
スイッチはBlackdiamondの方が操作しやすいです。
今度暗闇で比べてみよう。。。


■ HILLBERG Akto
前室も広いし、換気の良さも実感しました。
設営場所が日陰だったにもかかわらず、内部はサラサラのままでした。
アクトの紹介は長くなりそうなので次回まわしで。(笑


コメント

Vagabund さんのコメント…
Aktoかっけ~すよ!!
  写真一杯見せてね~~~
happa さんの投稿…
ありがとうございます!!
アクトのはもうすぐアップしますんで、しばしお待ちを~~~