五徳固定方法の改修

自作のウッドストーブです。
またはネイチャーストーブとも言うかもしれません。
本命はブッシュバディ・ストーブのパクリですが…（笑

ま、ネーミングはともかく、自作ウッドストーブの五徳固定部分を改修しました。
休み休みだけど、地味にやってます。


なぜ改修したのかは以前の記事を参照していただきたいのですが、簡単に言うと五徳の固定部分が掃除しにくく怪我しそうだったから。
そんな理由です。

そんな五徳固定部分ですが、以前の状態はこちらをご参照ください。
輪っかにしたステンレスシートで固定していたのです。


今回はシンプルにしました。
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炉本体に３本の爪を立てるように加工しました。
これなら以前のステンレスシート方式よりも洗いやすいはずです。


五徳を乗せると・・・

パチンと五徳がはまります。
今の状態ではしっかり固定されていてグラつくこともありません。
（熱を加えたら少々変形するかもしれないけど・・・）



収納状態はこんな感じです。
　↓

余計なデッパリもなくシンプルに収まっています＾＾

加工後の重量はちょうど200g。
（炉本体・五徳・二次燃焼用ステンレスシート・炉固定ピン）
二次燃焼方式でオールステンレス製にしては十分健闘していると思うけど、ブッシュバディには遠く及ばないなー
やっぱチタン製に作り変えようかな・・・
でもしんどいしな、チタン。　うーん。（ーー；


ま、チタン化はいいとして、この自作ストーブで残ってる気になる部分。

火床周辺ですね。

火床に手を突っ込んで取り外ししないといけないため、片付けの時に手が汚れるのです。
これをもっとシンプルにしたいなーっと思ってます。
いつになるか分かりませんが・・・（笑