愛車のTTR250Raid(1996年製)。
ライトが歪んでいるけど、壊れたわけではありません。
あまり乗っていなくても14年経てば経年劣化が進んでいるようで、サスペンションがヘタってきたようです。
その証拠に純正の調整範囲で光軸がカバーできていない。(笑
現時点で光軸を一番下げた状態にしているけど、トンネル内で対向車は眩しいようです。
(前回のツーリングでパッシングされた。)
薄々気にはなっていたけど、他人から指摘されると何とかしないとダメな気持ちになります。
だからといって、サスペンションの新調やオーバーホールするお金なんかない。
なんせ夏のボーナスも削減されるので。。。。。。。
とりあえずは手っ取り早く、ライトハウジングを留めているボルトの穴を加工して光軸調整幅を広げることにしました。
これを、
↓ こんな感じにヤスリでゴリゴリと削った。
これ以上光軸を上げる必要はないので、下げる方向にのみ加工。
ステーは厚みのある金属だったけど、アルミ製らしく加工は楽でした^^
ライトを取り付けた状態での比較。
↓ 加工後の一番下向き状態へ。
明るい昼間だったので調整はしていないけど、これだけ調整幅が広がれば問題ないでしょう。
またボチボチ暗いときに調整しよう。
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