今夜はカレーでした。
ちょっと変わった素材だったので掲載。
その素材がこれ。
ヘルシーフード株式会社 サバイバルカプセル。
アルファ米とポークカレーです。
なんでこんなモノが我が家にあるかと言うと、つい先日常駐先の会社で頂いたのです。
五年に一度の放出品で、自分がこうゆうのが好きと思われているらしく、お客様がたくさんくださいました。
(邪魔なので早く処分したかったとも言う)
ま、大好きなので断る理由はどこにもありません。
ありがたく頂戴しました^^
そして今日は気が向いたのでコレを晩御飯としました。
満650ccのミニフライパンを使い、一人分40gのカレーのもとを入れる。
そこに水160ccを入れて、ひと煮立ちさせました。
お湯を注ぐだけでも食べれるけど、すこし手間をかけて水から煮込みました。
(その方がおいしいと書かれている)
IHクッキングヒーターのうえで、無駄にPrimus P-123sを使うのもポイント。
何事も遊びが必要なんです。
ちなみに大阪のカレーと言えばビーフカレーが基本です。
それがポークカレーなうえに具少ないめのサバ缶となると、そのまま完成では物足りないハズ!
もう少し味とボリュームがほしい。
ま、具体的には肉。
肉ですよ、やっぱ。
とは言いつつも、ポークカレーにビーフ追加ってどうなのよ?って気がするので、ポークにはポーク。
外での運用を考えて、ポークランチョンミートを入れる事にした。
ポーク缶と言えばSPAMみたいなイメージですが、こいつはチューリップと書かれています。
デンマーク製で、パッケージもそこはかとなくデンマーク。
詳しくは知らないけど、こっちのほうが150円安かったから良い(重要事項)
チューリップをゴロッと入れました。
一気に具沢山な見た目に変身^^
そして完成!
これにあわせるご飯はアルファ米。
水に浸して1時間ほど放置すると食べられるご飯になっていました。
(湯なら15分ほどで完成する)
食べてみるとやっぱり物足りなさがあるけど、たったこれだけの手間で作ったとは思えない満足感。
これを外で食べたら文句なんかないと思う。
実際に外で作ろうと考えた場合。。。
最低限の湯沸しで済まそうと思えば、160ccの湯沸しができればOK。
あとは保温調理と水で戻すだけ。
さすが災害用です^^
ところでこのサバイバルカプセル。
災害用備蓄として保管されていたものなので、あと一ヶ月で賞味期限が切れてしまうそうな・・・
しかしこの類の商品の賞味期限なんてあって無きが如し。
(食べるのはあくまでも自己責任ですが)
だから未開封のものはまだまだいける・・・ ハズ!
と勝手に思う事にします。
コメント
”cone zone +cyclone stove”
を作ってみませんか?
いちどガス火で炙って柔らかくしてから
ペンチでトップを三等分に押し潰していく
やがてトップ口径が40mmぐらいに
なる頃に、開口部分を
ゴトク高さが17mmぐらいになるように
切り下げる(適当でもOK、笑)
吸気穴を下から25mmの円周状に開けて
とにかく、捻ると サイクロン燃焼する!
400ml給湯が6分間ぐらいですよ
さすがJSBさん、恐るべし!!
何も考えずに捨ててしまいました・・・(;_;)