2011-02-19(土)
引き篭もりの休日。
我が家にはユニフレームのチタンケトルがあります。
コイツが微妙な存在で、今まで使うことはほとんどありませんでした。
しかし、、、
チタンケトルが満容量500cc。
せいぜい400ccぐらいまでしか湯沸ししない場合用として使えば、底面積の小さいカップよりも効率良く沸かせるんじゃないか? と思った。
そして過去にネットを徘徊していて見た作品を思い出す。
いいもん見つけた&手作り・アウトドアー(ターボー氏)の“ケトル・一体胴「ナッテル」”
チタンケトルの形を巧みに利用した安定感抜群と思われる逸品です。
見た目もシンプルで綺麗。
こうゆう作品を見習おう!
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とゆうことで、パクリ・・・ いや、習作として作ってみました。
0.1mmのステンレスシートを使い、主要部分はパンチで穴あけ。
過去に散々使い古したパンチを使ったせいで、ステンレスシートがガタガタ・・・(--;
あとはバリ取りとヘアライン風の仕上げをしました。
重量は20g。
ステンレスシートを長方形に切り出し、そのまま丸めた円柱でも問題なさそうだったけど、ケトルの乗せやすさと安定感を狙って、円錐になるよう作ってあります。
吸気穴は円周の約半分ほど開け、排気穴は円周全体に配置。
排気穴から漏れ出した炎で持ち手が熱くなりにくいよう、一部分だけ穴を開けていません。
手持ちの100均固形燃料とアルコールストーブで燃焼テストをしたあとの五徳兼風防。
焼け色がそんなに付いていないので、空気の流れは大丈夫っぽい?
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