2011/05/29（日）
先日行ったツーリングのキャンプ道具について。
使ったものに関する部分的な記録。
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■ 調理道具について
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炊飯や手の込んだ料理をする気がなかったため、コンパクトパッキングを意識して準備しました。
持って行った物は1枚目の写真に写っているものと、100円均一ショップで買った固形燃料（25g×3個）です。
1枚目の写真に写っているものをまとめると・・・
こうなり、GSI ハルライト ミニマリストの中にすべて納まります。
（固形燃料は入らないため別に携行する必要あり）
重さをまとめると、
・燃料を除いた重量 ： 373 g
・固形燃料 ： 75 g
・燃料用アルコール ： 82 g
となり、帰ってから計測した燃料の残りは下記になります。
・固形燃料 ： 0 g
・燃料用アルコール ： 72 g
固形燃料は晩御飯の冷凍コンビニ鍋で2つ使用しましたが、実際には1個半ほどで十分間に合った様子。
残り1個は朝の湯沸しで無理やり使い切りましたが、外での100均固燃の使い勝手は非常に良く、炎が見えやすい事からアルコールストーブよりも気楽に扱うことができました。
燃料用アルコールは朝の湯沸し（2回目）でコーヒーを入れるために使っただけ。
夜にコーヒーや焼酎お湯割りを作っていれば、もう少し燃料を使っていたはずですが、朝ごはんをパンにした事もあり、燃料消費は約10gのみ（笑
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■ テントについて
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ヒルバーグ・アクトです。
メッシュインナーで行きましたが、寒くもなく十分。
収納時のサイズがもう少し小さければ・・・ とは思うものの、その他は文句の付けようもなく自分には使いやすいテントです。
設営がとにかく楽で、ペグの効きにくい砂浜でも苦労なく設営できました。
自立はしないけど、メインのポールが一本あることと、四隅に短いポールが内蔵されているおかげかと思います。
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■ 照明について
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・BlackDiamond ギズモ（暖色改造品） 58g
・300円LEDライト（拡散キャップ付き） 22g
・100円LEDライト 6g
別にペツル・タクティカXPも持っているのですが、光量は文句ないものの、ゴムバンドがイマイチで、ずっと頭に付けるにはちょっとしんどい。
だから今回はBDギズモを持って行きました。
ギズモは暖色・拡散仕様に改造してあり、手元の作業には最適な光量でした。
トイレまでの街灯のない浜辺を歩くには光量不足だったけど、そこは300円ライトで補いました。
100円LEDライトは、LEDをサンドペーパーで傷を付け、拡散仕様にしたものです。
これはテントの常夜灯として使いました。
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