2012-02-25(土)
某試験に合格したので自分へのお祝い。
macpac カカポ25(ライケン)と、同じくmacpac モジュール(ターマック)を購入。
適当に歩き回るのに、シンプルで丈夫なバッグが欲しかったのだ。
(自転車用のOsprey Escapist25はいろいろ引っかかる)
カカポのハーネスはTボーン。
値段で考えると、オスプレーやドイターのハーネスには遠く及ばない感じです。
でもまあ、これはこれでありかな? って思えるところがmacpacらしいか・・・。
しかし許せない事が一つ。
ハーネスを体に調整すると、余ったベルトがブランブランしまくるのです。
ドイターやオスプレーのように余ったベルトをまとめる留め具(?)がないため、重力に従って素直にブランブラン・・・
そして日本人体系には持て余すベルトの長さ。
(THE NORTH FACEのバッグも同じ・・・ GOLDWINつながりに何かある?)
はっきり言ってウザいです。
ま、シンプルと言えばシンプルか・・・
とりあえず回避するべく、簡単なお裁縫をしました。
用意したのはこれ。
ものさし、ハサミ、ライター、ゴム。
本当はカカポのベルトと同じねずみ色のゴムがほしかったけど、手芸屋さんには白と黒しかなかったので黒で妥協・・・(--;
ちなみにのゴム、ゴムに代わる新素材・超伸縮性素材ライクラ(R)ってものらしく、ウリには下記の項目があげられていました。
・ゆるみにくい、たるみにくい
・優れた耐久性
・ドライクリーニングもOK
・ミシン掛けでも糸切れしない
効果のほどは長期的に使ってみないと何とも言えません。
で、作ったものがこちら。
ただのゴムのわっか。
カカポのベルト幅に合わせて作った輪っかです。
この輪っかを・・・
ブランブランしている部分に
通します。
元通り通します。
ほい、完成。
これで無駄にブラブラしません。
もちろん、
無駄に長かったウエストベルトにも装着しました。
一番無駄に長いチェストベルトはどーしよーもないので、ベルトを切断して長さを切り詰めました(笑
どれだけ厚着しても、あんだけの長さを使いきれるほど体が大きくないし。
どうでもいいけど、マックパックのライケンって色。
写真に撮ると色が再現できない・・・
これらの写真でも色味の微調整をしたつもりだけど、画面(sRGB)ではカーキっぽくうつるけど、実際にはもう少し緑っぽい。
ライケンって色のせいなのか、オリンパスE-420のせいか・・・?
すっごい微妙な色。
コメント