2012-07-07(土)
七夕の日は天気が悪い気がします。
雨も上がって、暇つぶし。
アルミ缶でご飯を炊くことにしました。
災害時の訓練にもなる?^^;
用意したものはアルミ缶2個と牛乳パック。
まず缶切りで両方とも上を開けました。
次にお米をカップの100mlのあたり、水はお米の1.4倍ほどで準備。
それを片方のアルミ缶に入れ、30分以上浸しておきます。
(個人的にはここだけが重要と思う)
あとずるいけど、内側にアルミホイルとキッチンペーパーを入れてからお米を入れています。
(直接アルミ缶だけだと何となく不安だったので・・・)
浸してる間に次の準備をします。
残ったアルミ缶をコンロにするため、下側に吸気口、上側に燃料投入口をハサミで適当に開けました。
でもって、牛乳パックは燃料として、2×5cm程度の大きさに切っておきます。
こんな感じに燃料投入するためです。
ま、どっちも限りなくテキトー。
そして実際の炊飯と言えば、火を切らさないようテンポよくただただ投燃料を入し続けるだけ。
これが子供にさせるのにうってつけ(笑
しかし、牛乳パックが燃え尽きるのはけっこう早く、、、
少し油断していると鎮火します。
そんなときは必死に息を吹きかけて復活させます。
もちろん子供たちが^^;
自分楽ですw
牛乳パックを使い切ったころを炊き上がりとして蒸らしました。
牛乳パックを1.8本分ぐらい使った感じです。
炊き上がりがこちら。
少し硬いめだったけど、食べるのにまったく問題なしです。
個人的にはキッチリ蓋をして圧力を・・・ ってよりも、水を少し多いめにして、弱火でじっくり炊けば、楽だしだいたい失敗する事ないように思う。
今回の炊飯で気づいたこと。
・アルミ缶の外側が燃えるとかなり臭い。(ラベルが燃えるから?)
→ 強火にすると外側が燃えるので、弱火をキープ。
・牛乳パック内側のコーティングが燃えると臭い。
→ 事前にはがしてから、短冊に切ると良かったかもしれない。
あくまでも非常用だからね。
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