2012-12-16(日)
嫁が面白いものを買ってきたので、久しぶりに庭で火遊び&調理。
BioLite CampStoveって名前のウッドストーブ。
こんな感じの筐体で、それほど大きくはない感じ。
もちろん大きな木は燃やせないので、燃料の木は結構小さくしてやる必要あり。
しかし小さいからとバカにできない火力。
二次燃焼ポートが付いてて、ファンの送風による強制燃焼。
しかもその燃焼が綺麗なサイクロン燃焼になっているから驚きです。
鉄フライパンで切り干し大根を調理したところ、下手なガスストーブよりも火力ありそうな勢いを感じました。
ま、その分頻繁な燃料追加が必要だけど、熾き火になってから薪を雑にポイポイ放りこんでも余裕で耐えてくれました。
従来の焚き火とは一線を画す感じです。
また、デザイン上のものと思われたハニカムメッシュの外装も意味があるっぽく、
メッシュ部分なら燃焼中でも素手で持つことができました。
ちなみに、その他の部分だとヤケドしそうになります。
(経験者談)
そして何よりの特徴。
これが無ければ嫁が買うことは無かったであろう機能。
なんとまあ、木を燃やした熱で電気を作ってしまう機能つき。
USBポート付きなので、調理をしながらスマホ等の充電ができますw
こうやって写真で見ると不思議な気分ですが、自分のXperia mini pro (SK17i)では35分ぐらいで20%ほど充電できました。
その辺の木っ端を燃やして20%も充電できれば大したもんでしょう。
BioLite CampStoveの重量は約1kg。
大きさの割りに重たいのは、バッテリーや熱交換装置を積んでいるから仕方ないあたり。
嫁の災害対策としては面白いモン買ったよなーって関心した日でした。
そのうち一人キャンプで使ってみよう。
なんて思ったり^^;
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