2014-09-12(金)
少し遅いめの夏休みを満喫した一日。
本当は御在所岳あたりを歩こうと思い、そのことをなんとなく友達にメールしたのが事の始まり。
すると友達も休みの日らしく、双門の滝に行こう!という友の提案。
信頼している友達なので、きっと面白い場所なんだろうと快諾する自分。
この時点で、双門コースの知識ゼロ。
知らないって怖い。
さて、今回のGPSログは以下の通り。
途中、白川八丁のあたりの記録がスコーンと飛んでしまっています・・・
出発時刻~到着時刻 : 2014/09/12 6:49 ~ 14:41
経過時間 : 07:52:43,
距離 : 10.54km
最高, 最低高度, 高度差 : 1573m, 683m, 890m
そして今回は標高データも付けてみました。
(グラフ内、白川八丁の前後がGPSログの飛んでいるあたり。)
■ だいたいのコースタイム
登山ポスト(熊渡?) 6:50 - 一の滝 8:30 - 双門の滝テラス 9:40
- 双門 10:40 - 河原小屋跡近く 12:00
- 分岐(三叉路) 14:15 - 登山ポスト(熊渡?) 14:40
今回の始まりは前泊から。
朝7時には歩き始めたいとのことだったけど、自宅からだと釣り人並みの早起きをしないといけないので、道の駅・黒滝で車中泊させてもらうことにしました。
もちろん友達も前泊。
ここで合流し、一杯飲みながら近況報告(グチ)を交わす。
翌朝、5時に起きて6時に道の駅を出発。
歩き始めは6時50分からとなった。
橋(熊渡?)から朝っぽい景色を堪能。
友達はちょっと急ぎぎみだったけど、自分はのんびりとここで無駄に時間を使う(笑
橋を渡ってすぐの登山ポスト。
すぐ横にある双門コース案内板がいい味出してます。
朝日眩しい林道を歩く。
ここら辺は非常に歩きやすく、快適そのものでした。
三叉路になっている分岐を左に曲がり、白川八丁に出た。
普通の川を想像していたら様子が違う。
伏流水になっているらしく、しばらく先に行くまで水の流れは見れません。
釜滝。
ヤマジノホトトギス。
・・・たぶん。
そして蟻が引っ付いている。
写真を撮るときは気づかないけど、あとでチェックするとだいたいこんな感じで何かがついている事多いです。
ツルツル滑る木のハシゴを渡ります。
見た目の雰囲気はいいけど、一部腐りかかっていたりするのでいつ抜けるか不明。
手前の注意書きどおり、危険な香りがプンプンしてました。
基本的にこのコースは整備されていてもそれを信用してはいけないらしい。
山歩きド素人の自分にはどこを歩いていいか理解できなくなる。
正解は赤いテープがある棒をつかみ、岩に足をかけて渡るらしい。
そして、ハシゴからロープに乗り換えて岩を登る。
しかしロープを信用して体重を預けてはいけない。
結び目が心もとない状態になっているため、岩をつかんで登るのが正解の様子。
整備された登山道ってことに疑問を感じつつも、奈良はおおらかだから… とか思っていて、この時点ではまだまだ余裕があったんだなぁ、、、 と後で思う。
吊り橋すぐ横の一の滝。
ちょうど日がさして良い感じでした。
友達が言うには、なかなかの好ペースで予定よりも少し早く着いたらしい。
予定ゴール時間が夕方だっただけにいい感じです。
少しの休憩をとり、気分一新、橋を渡る。
この橋を境に、少しスリリングな水平移動から、かなり危険な垂直移動へと舞台が変わるのであった・・・
中編につづく。
少し遅いめの夏休みを満喫した一日。
本当は御在所岳あたりを歩こうと思い、そのことをなんとなく友達にメールしたのが事の始まり。
すると友達も休みの日らしく、双門の滝に行こう!という友の提案。
信頼している友達なので、きっと面白い場所なんだろうと快諾する自分。
この時点で、双門コースの知識ゼロ。
知らないって怖い。
さて、今回のGPSログは以下の通り。
途中、白川八丁のあたりの記録がスコーンと飛んでしまっています・・・
出発時刻~到着時刻 : 2014/09/12 6:49 ~ 14:41
経過時間 : 07:52:43,
距離 : 10.54km
最高, 最低高度, 高度差 : 1573m, 683m, 890m
そして今回は標高データも付けてみました。
(グラフ内、白川八丁の前後がGPSログの飛んでいるあたり。)
■ だいたいのコースタイム
登山ポスト(熊渡?) 6:50 - 一の滝 8:30 - 双門の滝テラス 9:40
- 双門 10:40 - 河原小屋跡近く 12:00
- 分岐(三叉路) 14:15 - 登山ポスト(熊渡?) 14:40
今回の始まりは前泊から。
朝7時には歩き始めたいとのことだったけど、自宅からだと釣り人並みの早起きをしないといけないので、道の駅・黒滝で車中泊させてもらうことにしました。
もちろん友達も前泊。
ここで合流し、一杯飲みながら近況報告(グチ)を交わす。
翌朝、5時に起きて6時に道の駅を出発。
歩き始めは6時50分からとなった。
橋(熊渡?)から朝っぽい景色を堪能。
友達はちょっと急ぎぎみだったけど、自分はのんびりとここで無駄に時間を使う(笑
橋を渡ってすぐの登山ポスト。
すぐ横にある双門コース案内板がいい味出してます。
朝日眩しい林道を歩く。
ここら辺は非常に歩きやすく、快適そのものでした。
三叉路になっている分岐を左に曲がり、白川八丁に出た。
普通の川を想像していたら様子が違う。
伏流水になっているらしく、しばらく先に行くまで水の流れは見れません。
釜滝。
ヤマジノホトトギス。
・・・たぶん。
そして蟻が引っ付いている。
写真を撮るときは気づかないけど、あとでチェックするとだいたいこんな感じで何かがついている事多いです。
ツルツル滑る木のハシゴを渡ります。
見た目の雰囲気はいいけど、一部腐りかかっていたりするのでいつ抜けるか不明。
手前の注意書きどおり、危険な香りがプンプンしてました。
基本的にこのコースは整備されていてもそれを信用してはいけないらしい。
山歩きド素人の自分にはどこを歩いていいか理解できなくなる。
正解は赤いテープがある棒をつかみ、岩に足をかけて渡るらしい。
そして、ハシゴからロープに乗り換えて岩を登る。
しかしロープを信用して体重を預けてはいけない。
結び目が心もとない状態になっているため、岩をつかんで登るのが正解の様子。
整備された登山道ってことに疑問を感じつつも、奈良はおおらかだから… とか思っていて、この時点ではまだまだ余裕があったんだなぁ、、、 と後で思う。
吊り橋すぐ横の一の滝。
ちょうど日がさして良い感じでした。
友達が言うには、なかなかの好ペースで予定よりも少し早く着いたらしい。
予定ゴール時間が夕方だっただけにいい感じです。
少しの休憩をとり、気分一新、橋を渡る。
この橋を境に、少しスリリングな水平移動から、かなり危険な垂直移動へと舞台が変わるのであった・・・
中編につづく。
コメント
前泊からのレポート、大長編やな!
いい日になって良かったね
GPS、白川八丁~ハシゴ区間悪いね
この辺りまで今日一日大丈夫か、不安で仕方なかったわ~!
中編につづく
見るポイントが多かったし、その分写真も多くなって、うまくまとめられなくて長くなってん^^;
そっちのGPSも白川八丁あたりアカンかった?
空が見えて見通しよさそうな場所やったのになぁ。。。