2015-01-31(土)
それなりに走れるフォールディングバイクを快適仕様に変更。
DAHON DASH P8をファットタイヤ化しました。
本気走りとか縁のないお気楽散歩派なので、速度より乗り心地です。
もう一台のチャリ(Gary Fisher Wahoo)も乗り心地が良いだけに、DASHのクイックでカッチカチな乗り心地を少しマイルドにしておきたいのです。
新しいタイヤはシュワルベ ビッグアップル 20×2.00。
同社ビッグベン(20×2.15)とどっちにするか悩んだんだけど、幅0.15の差で100gぐらい重量が変わってしまうことに恐れ、3分ぐらい悩んで無難にビッグアップルを選択。
Wahooもビッグアップルだし、馴染みあるってのも大きな要素。
まずは前輪をサックリと交換し、従来のタイヤ(KENDA KWEST)と比較。
やっぱ自転車のタイヤ交換は小径でも楽で良いです。^^
目で見てわかるぐらい外径が大きくなっています。
小径自転車だけに、外径のサイズアップは安定性につながるはずです。
上から見た幅の差は、それ程太くなった感じせず。
思い切ってビッグベンにしておけば良かったか・・・ と思ってしまった。
実測の重量はこんな感じ。
KENDA KWEST 20×1.50 : 334g/本
SCHWALBE BIG APPLE 20×2.00 : 540g/本
仏式バルブが嫌いなので、ついでに米式バルブのチューブに交換。
純正チューブ 仏式バルブ : 116g/本
SCHWALBE チューブ 7AV 20×1.50/2.50用 米式バルブ : 138g/本
合計
純正タイヤ&チューブ : 450g/本
交換後のシュワルベセット : 678g/本
一本当たり228gの差で、前後交換でほぼ500mlペットボトル一本分の重量増し。
ビッグベンにするとさらに約200g増し。
装着した太さにちょっと不満だけど、ビッグアップルぐらいがちょうど良い落としどころなのかも・・・。
(といいつつ、次買うときは太くしてたりして)
車体に取り付け比較。
雪が降ってて乗っていく気力がなく、家の敷地内で手抜き^^;
KWEST(画像左)からBIG APPLE(画像右)に変更しても、それほど違和感なし。
フロントのクリアランスは言うに及ばす、リアのクリアランスも全く問題なし。
参考程度にスタンドの取り付け部分。
チェーンラインや各フレームの隙間をみても、あと1インチぐらい太くしても入りそうな雰囲気。
ビッグベンも余裕で入るな、こりゃ。
そういえば、Wahooの時もそうだったけど、今回もブレーキシューの調整は必要でした。(交換後はなぜか片側が引きずる。)
こんなもんなのかな?
今日は雪で試走しなかったけど、また近いうちに走ってこう^^
空気パンパンじゃなくて、少し抜き気味でのんびり散歩だ!
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