2015-03-01(日)
先日作った山歩き用カメラストラップを改修。
あれは山歩きにはいいけど、ザックを使わずカメラのみを使う場合に問題がありました。
作ったストラップがブラブラしてアカンのです。
二本作ったストラップのうち、片側のプラスティックバックルを逆付けに変更。
写真下側は従来通り。
上側が今回の変更点で、プラスティックバックルが逆になっていることがわかると思います。
こうすることで一枚目の写真のように、ザックにカメラを付けないときはバックル同士をつなげてブラブラしないようにしました。
しかし、、、
せっかく着脱式なんだし、これだけでは面白くない。
もう一声ほしい。
ってことで、素材ストッカーを探す。
運よく同品番のバックル(NIFCO TSR20)を発見したので、別のカメラストラップを改造。
38mmベルトと10mmベルトの縫い付け部分を隠す合皮をほどき、38mmベルトと20mmベルトに縫い付けなおす。
縫い方が汚いのは素人なので仕方ないところ。
脱落さえしなければどうでもいいのだ(笑
で、完成品がこちら。
着脱式の斜め掛けストラップとなる。
元はニンジャストラップのパクリ・・・
あ、失礼。
エレコムのデジタル一眼カメラ用高速伸縮ストラップ。
ネットの評価はあまり良くないものの、少し手をかけてあげればなかなかの逸品で気に入っている。
このストラップの方が都合よいケースも多く、山専用とすることなく普段使いの利便性を確保した次第。
また、行動の大部分はかばんの中にカメラを入れて、撮影時のみ取り出すケース。
主にチャリ散歩など、ストラップが邪魔な時もある。
そんなときは写真1枚目のようなハンドストラップとしても利用可能と想定。
もちろん元の目的であった、山歩き用ストラップとしても使う。
(写真は前回のだけど・・・)
3つのバックルで3つのスタイルを使い分けられるストラップ。
でも、山での使用実績はまだゼロだとか・・・
早起きして出かけないとな。
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