リアディレイラーの調整 No.1


2014-08-01(土)
リフレッシュ計画を完了したGaryFisher Wahoo(2010)。

その後50kmほど慣らし的に乗り、まずまず動いている感じ。
でも、リアディレイラーの調子がいまいち良くない感じもする。
前の純正DEOREの方がはるかに調子良かったよなぁ。。。
って思う。

で、調整をすることにしました。

まずはシマノのWebサイトより、基本作業書とRD-M640に対応したMTBリアディレイラーのマニュアルをダウンロード。
こうやってPDFで公開してくれているのはありがたい。
車やバイクだと、一般人にはなかなか見せてくれないもんね。


MTBリアディレイラーのマニュアルに従い、SHADOW RD+のレバースイッチをOFFにする。
でもって念のため、トップアジャストボルトとローアジャストボルトを微調整。
ここのボルトは組み付け時に確認したのでほとんど問題なし。


次にBテンションアジャストボルトの調整。

ここからは組み付け時にまったくノータッチの範囲。
・・・素人作業なので(笑

それでもそれなりに普通に動いていたシマノのパーツはすごいと思う。


調整前。

ローギア(写真上部の大きなギア)とガイドプーリー(写真下の小さなギア)の隙間を、5~6mmに調整するとのこと。
何も調整しない状態では6mmどころか、1cm近く開いていました^^;
プラスドライバーでアジャストボルトを調整する。


調整後。

クランクを回して問題ない事を確認。



次にSISの調整。

ギアをトップギアから一段落としたギアにする。
そして、シフティングレバーを(変速しない程度に)レバーの遊び分だけ操作して、クランクを回す。
で、SISの調整ボルトを締めこむ。


・・・って、あれ?

SISの調整ボルトが、、、

ない・・・ だと?!


ZEEのリアディレイラーには付属していなかったので、純正DEOREについていたのを移植するべきだったのかも・・・
知らなかったw
組み付けの時には何の疑いもなくワイヤーを通しちゃったww

明日、、、
気合が出たらやり直そう。

暑いなぁ。。。
早く秋にならないかなー

コメント