2015-12-18(金)
前回、薄明光線がどうとか、OVFがどうとか言っていたこともあり、
ちょっとした酔いの勢いも手伝ってデジイチを購入。
でも中古な。
知ってる人は知ってる変態カメラ。
OLYMPUS E-300。
もう11年前ぐらいの製品かな?
KODAK製のKAF-8300CEというCCDイメージセンサーが搭載されているのが特徴。
あ、ペンタ部のツルっとしたデザインも特徴かw
でもやっぱセンサーがとてつもない個性。
現代においてISO409600なんて超高感度も存在しますが、あえて超低感度とも言えるISO50。
(たまたま初期ファームでした)
男前すぎて、使いこなせない予感がします。
でもせっかくなので、初日はISO50に設定して、ZD11-22を付けて朝の散歩。
(朝の散歩 = 通勤とも言います)
・・・いきなりこれです、真っ黒。
ネットの情報では露出が暴れると書かれていたけどこれは・・・^^;
これまた・・・
久しぶりのOVFっていうのもあるけど、どっちも自分のイメージから遠く離れた結果。
古いモンだし、ホワイトバランスは最初から5300kにしていたからいいけど、まったく露出が読めない・・・
何枚か撮って、まあまあ適正で撮れたのがこのへん。
これでも少し暗いめだと思うけど、
このころには朝の散歩も終盤でした。
E-300を使って改めてE-M1とGM1の便利さを実感(笑
どっちも何でもソツなく写せるだけに、最近ちょっと面白みを感じなくなっていたのも事実。
今だからE-300で見える景色が新鮮です。
でもとりあえずISO50はいいから、最終ファームにアップしとこう。
カードの書き込み速度も改善するみたいだし、
やっぱ少しでも露出が安定してほしい^^;
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