2016-01-11(月)
年明け最初の3連休。
ローパスフィルターのないのカメラの解像度。
今さらながらすごいもんです。
先日使ったPENTAX k-5Ⅱ(DA18-135)はローパスあり。
もちろんレンズのせいもあるけど、
1600万画素同士でもE-M1の方がはるかに解像度高く見えました。
ってことで、
前から気になっていたシャープネスの違いを比べてみました。
といっても世間では散々検証されているので、
自分の場合、E-M1のどの設定が好みなのか確認する目的です。
確認するにあたり、どういったのがいいか・・・
カメラはいつものオリンパス E-M1。
レンズはZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 macro。
装着しっぱなしだったから。
単焦点だしちょうどいいか~って感じで^^;
次に被写体。
基本、自分が山歩きや散歩のときに撮影して映り込みそうなもの。
そうなると木々の緑が多いので、庭の木で済みそう(笑
まずはトップの画像にしたツツジの葉です。
画像左上を600×600dotでトリミングして、、
左から順に下記のようにシャープネスを設定しています。
+2、+1、0、-1、-2
+2の等倍表示。
-2の等倍表示。
こうやって見比べると違いがはっきりしていますね。
風景と言ってもさすがに+2は硬くてで自分好みではないし、
-2はちょっと頼りない感じがします。
0の等倍表示。
-1の等倍表示。
うーん、どっちがいいだろ。
さて次。
枯れた芝生を集めたもの。
一枚目同様、
画像左上を600×600dotでトリミングして、、
左から順に下記のようにシャープネスを設定しています。
+2、+1、0、-1、-2
+2の等倍表示。
-2の等倍表示。
やっぱ+2はシャープネスかけすぎで、平面的にすら見える感じ。
こうやって見比べると、まだ-2の方が好みかなーって思うところ。
0の等倍表示。
-1の等倍表示。
うーん、難しい。
どっちでもいい気がする(笑
強いて言うなら、ちょっと緩いめの-1の方がより好みかも。
解像しつつもどぎつく感じさせない。
かといって、ぼやけているわけでもない感じ。
今まではずっと標準設定の0だったけど、
これからしばらくはシャープネス-1でやってみよう。
って、こうゆうのは買ってすぐにするべき?(笑
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