2016-06-19(日)
本当はグロムの慣らしツーリングに行こうと思っていたのですが、、、
あいにくの雨(--;
仕方ありません。
それならばと、自作の道に走るのです。
荷物を全く載せることのできないグロム。
シート下に申し訳程度の隙間がありますが、
厳選に厳選を重ねた少しの工具しか入りません。
そこで自作サイドバッグを装着してみることにしました。
素材はノースフェイスのベースキャンプメッセンジャーバッグS。
やたら丈夫なターポリンでできたカバンです。
過去、TTR250Raidで一時的に使っていたサイドバッグの流用です。
Raidの時は丈夫な金属製フックで装着していたのですが、、、
グロムはプラパーツが弱そうだし、
せっかく軽量な車体を重たくするのも嫌なので紐で装着。
テント用ガイラインでフレームに通し、あやつなぎで止めました。
同じ紐でも、パラコードの方が良いかもしれないけど持ってないし、
とりあえず切れても予備のガイラインがあれば簡単に補修できるのでいいかと。。。
ちなみにシートカウルには傷防止のため、白のガムテープで部分的に養生しています。
耐久性が見えないので、紐も養生のどちらも様子見ですね。
シートの脱着には影響のないよう位置決めしています。
グロムはシートとシートカウルの隙間がそこそこあり、車体に加工無しでOKでした。
容量12Lのバッグなので、張り出しも控えめ。
もちろんライディングポジションへの干渉もなし。
(タンデムはしないのでそっちは考慮していません)
バタつぎ防止のため、タンデムステップにバッグのベルトを通しています。
後輪やスイングアームに巻き込むことは・・・ ないと思われる。
写真に撮り忘れた・・・(--;
これでシート下に突っ込めなかった修理道具と雨合羽が乗せられます^^
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