2016/07/09(土)
雨です、自転車もバイクも出かけるにはちょっと・・・ な、天気。
そんなときすることは、、、
そう、自作です!
GROMのチェーン掃除用にリアメンテナンススタンドを作りました。
家に余っていた木材を組み合わせて1時間半。
暫定版が出来ました。
こんなのでも100kgのバイクを持ち上げるには十分な強度があります。
さっそく載せてみました。
リアメンテナンススタンドは初めてなのですが、
てこの原理で簡単に乗せることができますね^^
ええ感じです。
しかし、角度が・・・
スイングアームに面ではなく点で接しているのが気に入りません。
改修を行いました。
乗せたときのスイングアームの角度に合わせてみましたが、まだ不完全。
角度はあったものの、乗せるとバイクが後ろに滑ってしまい、タイヤが接地してしまいました・・・
直立しているだけで、これじゃあチェーンを回せません^^;
滑らないよう抵抗を付ける必要があるため、
適当なゴムを探したけど在庫なし。
新たに買うのもばからしいので、適当なウレタンで代用しました。
たぶん大丈夫でしょ。(適当)
とりあえず、バイクを乗せてチェック。
滑らず安定しているので大丈夫そう。
内側に張り出したウレタンがリアスプロケットに干渉しているけど、
まあ、走行するわけでもなくメンテだけのもんなのでOK!
完成形!
と思ったけど、写真は暫定版の時のものでした・・・(--;
この後、チェーン掃除もついでにやりましたとさ。
コメント
さて、スタンドの寸法なのですが、現物合わせで作る性格なので図面がありません。
しかも今はTW225用にリメイクしてしまい、オリジナルの寸法もわからずで、、、
お役に立てず申し訳ありません。
ただ一つ言えるのは、滑り止めのウレタンはすぐ破れるので、自転車の古タイヤを切って使うと具合良いです。