GROMにハイスロ風味を。


2016-09-19(月)
三連休の最終日。
悪天候によりテンションも下がりめ。。。

連休初日にハンドルを純正からハリケーンのフォワードコンチ2型に交換しました。

安かったので穴無しです。
それで1000円ほど変わるなら、穴ぐらい自分で開けます。

ポジションが下がってオフ車っぽいポジションから、若干ヤル気あるポジションに変化。
オッサンには腰への負担が増しそうです^^;

さて、ヤル気あるポジションついでに工作。
天気悪い日は工作に限りますね!



ホームセンターで塩ビパイプを購入。
これをGROMのスロットルパイプに巻き付け、少しだけハイスロにします。


パイプをきれいに切り出すために、
けがき線を引くための適当な冶具を使用しました。

カッターナイフの歯を木に固定し、
高さを調整して塩ビパイプにけがき線を入れました。
7mmと8mmの線を入れ、8mm側の線に沿ってクラフト用のこぎりで切りました。



切り落としたパイプをスロットルパイプに合うよう削ります。


左のは試作品。
右のが今回作っているもので、試作品を参考に削る部分を決めます。


試作品はやすりとペーパーを使って手作業で形作りましたが、
本番用は卓上グラインダーを使って全周なめらかなカーブになるよう削りました。

それがこちら。↓


試作品(左)は厚みにムラがあったため、スロットルワークに違和感がありました。
本番用(右)はできるだけなめらかに仕上げたつもりです。


これをスロットルパイプに合わせるよう丸形からC型にします。


試作品(左)とほぼ同じような感じになりました。


これをスロットルパイプに合わせます。




接着面はカッターで荒らしておき、接着剤を塗って合体!



こんな感じになりました。

はみ出した接着剤を切り取ってから車体に装着。



アクセルワイヤーを好みの引き具合に調整します。
しかし、たかだか調整のためにここまでむき出しにしないといけないなんてメンドクサイ・・・(--;
(この連休中にハンドル交換、ハイスロ試作、ハイスロ本番で計3回この状態にしたw)

ちなみに調整した後のスロットルボディの写真が1枚目。
これ以上引くことのできないギリギリのところまで引っ張ってちょうど良い張りになりました。

スロットルの開度の確実に少なくなり、
握りなおすことなくフルスロットルにできるようになりました^^


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