2016-11-12(土)
和歌山県はかつらぎ町、串柿の里。
山沿いにたくさんの柿が吊るされている景色があると聞いて行ってきました。
紀ノ川広域農道沿いの生活道はだいたいがそうなのですが、
道が狭く曲がりくねっており、車でのアクセスが困難な場所で、
小さなバイクで良かったと思える場所です^^;
地図だと鍋谷峠周辺の和歌山側になります。
かつらぎ町の案内ページ
ウチからは紀見トンネルで和歌山入りして広域農道で現地へ。
滝、東谷、平地区の順にまわりました。
ウチの柿の木がまだまだなので、
ピークまでまだ1~2週早いかと思ったのですがそんなこともなく。
集落沿いにたくさんの串柿の列ができていました^^
これだけの柿を・・・
と思うと、お見事としか言いようがありません。
東谷・神野から、平・大久保に向かう途中で休憩。
見通しの悪い道が続いたので、バイクでも疲れました^^;
もみじの紅葉も程よく進んでおり、木によっては見ごろ。
良い日差しを浴びて輝いて見えたので、数枚写真に撮っておきました。
ついでにグロムも入れてツーリング写真っぽく^^;
ウチの白黒GROMは写真に撮りにくく、
少しでも陽射しを浴びれば白とび。
だからといって、日影で写せば黒つぶれ。
フラットな光の場所なんてそうそう見つからないため、
カメラ泣かせのバイクです。
最後に平地区の大久保を散策。
ここは東谷地区の神野あたりからも何となく見えていたのですが、
近くまで来ると柿の存在に圧倒されます。
視界だけではなく、香りも柿づくし!
エエ香りや~^^
人の家なので覗き込んで写真には撮れませんが、
この日も現地の方は柿の処理をされていました。
全部の柿を吊るすのにどれぐらい時間がかかったんだろう。
根気のいる仕事だなぁ。。。 と感心。
青空に柿色が似合います。
ホント快晴でよかった^^
帰りは鍋谷峠からR480で外環へ。
長い時間狭い道を走っていたので、
いつもだとせまっくるしいR480が広く感じました。
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