TWのドリブンスプロケを交換


2017-10-21(土)
TW225Eのドリブンスプロケを交換。

純正スプロケ(45T)だと低速豊かで良いのですが、
バイパスなど交通の流れに合わせてハイペースで走るとなると辛い。
回転数が高く、唸るエンジン音。
しかも大したスピードが出ていないのにw

あともう一速あればいいけど、ミッションの交換なんてそうそうできません。
とゆう事で、二次減速比の変更で緩和してみようといった試みです。

GROMの時も行ったのですが、二次減速比の変更はお手軽で、バイクの良いところですね。



雨が降っているので、バイク小屋の中でTWをリフトアップ。
作業場所が狭いですが、リアホイールを外すだけなら問題ありません。


で、外したスプロケがこれ。


純正の45Tは重量891g。
重いけど、トレールならばこれで良いのかもしれませんね。


今回はちょっとだけ奮発してこちらを購入しました。


SUNSTAR RY-005-41

素材がA7075なので超々ジュラルミンですね。
アルミ合金の中では硬くて丈夫だけど、
スチールと比べて耐久性がどれぐらい違うのかが気になるところです。
でも、891gから216gへの大幅な減量は素晴らしいです^^


スプロケの歯数が減ったため、当然の結果がコレ。


比較的新しいチェーンだけど、チェーンプラーがあと2つしか引けません。
反対側のブレーキアジャスティングナットも同様で、ほとんど余裕がない状態。
ちょっと気にはなるけど、様子見ですね。


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