TW225Eの細々としたパーツ外し。


2018-07-07(土)
大雨のため、外出を控え中。

前々から思っていた事を暇つぶしがてら実行することにしました。
それは、TW225Eでなくてもいいなーって思うパーツを外すだけ^^;

非力なバイクなので、軽量化できるところはやっておきたいのです。
なお、パワーアップはバイクの寿命を短くするだけなのでやりません。
これは過去に乗っていた車で懲りました^^;


まず最初に外したのはこちら。


サイドスタンドのスイッチ132gと、フレームに付いていた小さなステーを切り取って2g。

サイドスタンド出しっぱなしで走ることを防止する安全装置ですが、ワザと使う事はあっても、これに助けられた事は無いので不要と判断。
(この先、ボケてきたらいるかもしれないけど・・・)

部品の性質がら、そのまま外すだけではダメなので加工します。


といっても、ケーブルをショートさせただけ。
振動の多いバイクなので、念のため半田付けしておきました。



出来上がったものは3g。
外したものと差し引き131gの軽量化となりました。


でもって次。


はい、これです。

GROMの時も外しましたが、タンデムは絶対しない主義なので不要です。


ベルトとボルトで52gの軽量化。
このベルトって丈夫なのでそこそこ重量あるんですよね。


次はこちら。


全体像が写っていませんが、車体に取り付けられている工具箱です。
工具はいつも持ってるシートバッグに乗せればいいので、工具箱分軽量化しておきます。
これで133g。


本日最後はこちら。


外す予定なかったのですが、掃除したら破損してしまったこの部品。
これだけで何かわかります?

フロントフォークにブレーキホースとメーターワイヤーを固定する部品でした。
千切れて使い物にならなくなったので、タイラップに交換。
意図せずフロントのバネ下で12gの軽量化(笑


という事で本日のまとめです。

フロントバネ下
 ・固定部品 -12g
車体
 ・サイドスタンドスイッチ -131g
 ・タンデムベルト -52g
 ・工具箱 -133g
  → その他合計 -316g

車体から外したものは主にリア荷重に影響するはずなのですが、車体中心から一番遠いリアキャリアにシートバッグとデジイチを乗せるので微々たるモンですな。
むしろ車体中心に近いところから軽くするとバランスを崩すかも?と思ったりしますが、自己満だし、シビアなスピードを出さないのでいいや。

コメント