2019-05-25(土)
ちょっとヤンチャな気持ちが抑えられず装着した社外マフラー。
そんな42歳、エエ歳こいたオッサンです。
さて、TW225の場合、ダウンマフラーは山ほどあれど、アップマフラーはほとんどありません。
スキッドプレートまで付いているオフ車風バイクにダウンマフラーはないでしょ。
いや、ありかもしれないけど、すぐに川原に降りる自分にはあり得ない。
ということで見つけたのがこうゆうの。
↓
TTR230用って書いてますが、
TTR230 ≒ セロー225 ≒ TW225Eと解釈。
実際にはニアリーイコールではなくノットイコールな気がするけど、面白そうなので良し。
とりあえずやってみるのですよ。
で、その結果。
■ サイレンサー
ステー位置は付属の金具を使えばOK。
(補強目的でステーを追加した)
ただし、車体にそのままつけると、サスペンションが縮んだ時にリアタイヤとサイレンサーが接触する可能性大。
適当なワッシャーとか何かで取り付け位置を1cmほど外側にずらして固定すればOKでした。
■中間パイプ取り付け位置
取り付け位置合わず。
ストックしてい置いた金具を適当に曲げ、適当に穴あけ。
↓
余談ですが、ステップドリルってめっちゃ楽ですね。
親から借りたのですが、自分用にも買おうかな?
で、適当ステーを経由して装着。
強度はともかくとりあえず固定したことに^^;
それよりも問題はこっち。
フレームと中間パイプが接触してます。
フレームと中間パイプの間に1mm厚のシリコンのシートを挟んでみましたが、
多少のことでは落ちないぐらいの接触具合です。
でもギリギリ装着できたので問題なし。
■エキパイ
そのまま装着OK。
純正より太い内径と、エキパイ入り口の絞りは全くなし。
途中にチャンバー的な部分はあるけど、果たして効果あるのかな?
排気音はさすがの直管サウンド。
(自分には)爆音でした。
やっぱ単気筒エンジンの直管は暴力的な音ですね。
試乗したときも発進時にエンストしたので、やっぱ低速スカスカっぽい。
あまり回さない乗り方の自分には合わないや、こりゃw
ちなみに重量は以下の通り。
・エキパイ 698g
・中間パイプ 387g
・サイレンサー 1535g
→ 合計 2620g
なお外したついでに計った純正は以下の通り。
・エキパイ 887g
・サイレンサー 約3.4kg(これだけ体重計で測定)
→ 合計 約4287g
その差約1.6kg。
マフラー一式を外した状態で押したときは軽さを感じたけど、取り付けてみれば押し歩き程度では軽さの違いはわからず。
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