2019-06-04(火)
先日はTTR230用社外マフラーを装着してみましたが、やっぱ自分には純正の静かなマフラーが合っていると実感。
外したついでに錆取りと再塗装をしときました。
処理前のエキパイ。
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かなり錆びててボコボコしています。
高熱にさらされるし、泥や水もかかる部分なので劣化は仕方ないですね。
浮いた錆をざっと落としたあと、錆取り剤でどこまで落ちるかチャレンジ。
その処理中。
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以前買ってストックしておいた、KUREのサビ取りクリーナーを使いました。
こうゆうの。
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すんごいネチャネチャのジェル状で、手につくと気持ち悪いのでご注意を。
10分ちょい放置したあと、濡らしたボロ布で拭き上げた結果。
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写真ではあんまり変わらない気がするけど、全体的に鉄の地色が目立つようになりました。
ボロ布がさび色だらけになったので、そこそこ落ちているのは間違いありません。
ついでなので、外した時に気なっていたエキパイ入り口の絞り。
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結構肉厚でコッテリと絞ってあるのです。
ネットで調べると低速を出すためとか書かれていますが、気になったので少し削ってみました。
わかりにくいけど、完全には削り取らない程度。
段差をならすような感じにしておきました。
あわよくば低速がそこまで犠牲にならず、上はもう少し回ってほしい・・・
という、わがままw
実際には気付かない程度の変化でしょ、きっと。
モノタロウで買った耐熱塗料。
つや消しのはずだけどそれなりの艶が出ました。
でも安いし、どうせすぐ汚れたり錆びたりするので問題なし。
部分的に厚塗りしてしまって粗もあるけど、このあたりは気にしない気にしない。
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