TW225E・セル関係を解体


2019-09-21(土)
バイクは軽さが大事と思っているので、不要なものは外したくなりますよね。

セルを使わないと決めたので、スターターモーターに手を出してみました。
(バラすのはただの興味本位)


モーターというだけあって、やっはり中身もモーターです。
昔遊んだミニ四駆のタミヤモーターもバラしまくったけど、基本は同じようなもんですね。

ちなみにこのモーターはなかなかの重量で、1247gもありました。
何としてもコイツを無しにしたい!!

ちなみに、取り外すときにやっちゃったのがコレ。
 ↓

スターターリレーからモーターにつながるケーブルですが、モーター側の+ネジが完全固着していて外せず。
いろいろやっているうちにモーター側の端子が折れました・・・

走行中に跳ね上げた水分がかかりそうな場所なのでサビは仕方ないけど、せめて六角ボルトだったら外せたかもしれないのに・・・
とか思ったけど、セルを使わないので今となってはどうでもよい(笑

ちなみにこのケーブルは116g。
さすが太いだけあってなかなかの重量でした。

で、スターターモーターから抜けた端子部分は当然ですが、穴が開いた状態です。


適当なゴムをワッシャーにしてネジで栓しておきました。
テキトーです。

で、テキトー工作はさらに進み・・・


モーター内の磁石を破壊して取り外す(笑

ホントはモーター自体を無しにしたかったけど、エンジン側の穴を塞ぐ手立てが見つからなかったので仕方なくモーターの軽量化をしようかと足掻いています。

モーター内を空洞にして、エンジンにつながる部分をネジで栓。
 ↓

この状態で600g。
約半分にできましたが、このままエンジンに取り付けて始動すると、カラカラとヤバそうな異音が・・・(汗
再度モーターを外し、コイル付きの重たい軸を装着して再始動してみると異音は解消。

ということで、具体的な方法が思いつかないため、一旦これで手を打つことにしました。


スターターモーターの重さ1047g。
純正 -200g。

これがなくなると軽量化も10kgの大台を超えるので、いずれ無くしたいモノです。
モーターの加工ついでに、スターターリレーも外しときました。
 ↓

意外と重さがありました。 157g

ただそのまま外してしまうとヒューズまでなくなってしまうため、エーモンの平型ヒューズホルダーを間にかまし、純正の15Aを装着。
多分、、、 大丈夫でしょ。
しらんけど。



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