TW225E・エンジンが戻ってきた!


2019/11/02(土)
久しぶりに走れる姿に戻ったTW225Eで近場を散歩。

しばらくは慣らし運転だからアクセルを開けることができないけど、
パーシャルから少し開けるだけで進む進む。
今までのTWとの違いに驚きです。


さて、静岡でTWを専門に扱う職人さんに預けたエンジン。
236ccになったり、6速ミッションになったり、排気ポート拡大したり・・・
各所ありとあらゆるチューニングが施され、
びっくりするぐらい別物のエンジンとして帰ってきました。

ちなみにチューニングに出す前は約33kgだったけど、帰ってきたら31.9kg。
軽量化バカとしては、1kgほど軽量化されているのも見逃せません^^
(セル関係のギアを撤去してもらったので、二度とセルはつかえないけどw)


とにかくまあ、今日一日。
TWの変化っぷりがすごかった。




フレームと足回りのみのTW。
 ↓

ちなみにフレームは、先週末つや消し黒で塗ったった。
刷毛でw


午前中、休日恒例の自転車散歩中に届いたエンジン。
 ↓

散歩を切り上げて早く帰りたかったけど、行くも帰るも大差ないので散歩を続行。
急いだのでFitbitに記録された心拍数のすごいことと言ったらもう。


午後から作業開始。
エンジンを降ろすときは一人でできたけど、載せるのはシビアな位置合わせが出来ず親父の手を借りて何とか。。。
約2時間半かけてエンジンと外していた部品の装着を終える。


おやつ時。
エンジンオイルを入れて火入れ式となったが、なかなかかからず・・・。
しまいにはアフターファイヤ。
燃料が濃すぎたのか?
(メインジェット 150番、パイロットジェット 35番)

一旦休憩をはさんで気持ちを落ち着け、プラグを掃除。
よくよく調べてみるとアイドリングスクリューを調整すれば落ち着くと判明。
アフターファイヤはチョークを引いた後、アクセルを開けてキックしたとき。
セッティングが変わって、勝手がわからんかったせいかも。
敷地内で軽く乗ってた感じでは、ジェットの番手は大丈夫そう。


16時ごろ。
それらしく動くので、居ても立っても居られず散歩へゴー!


石川の河川敷で休憩。
5時間前までフレームと足回りだけだったとは思えない状態(笑



エンジンは腰上を再塗装してもらったのでピッカピカ!

このプロジェクトもやっとひと段落。
あとは慣らしをしつつ、ツーリングを楽しむだけだ^^

コメント