JA44_グリップヒーター取り付け

2021/10/12(火)
カブJA44の冬支度。

去年はハンドルカバーとUSBカイロで乗り切ったけど、あまり暖かみを感じられなかったので、今年こそグリップヒーターを導入することにしました。

買ったのはSPタケガワのヒートグリップTYPE-1。

ホンダ純正も考えたのですが、熱源が半周なのがどうも中途半端な気がして、全周タイプのこっちを選択。


日曜日働いた代休の朝。
いそいそとカブのメーター周りを取り外し。

ライトの裏側には大物のコネクター類がギュッと収まっているので、抜くのが大変でした。
バラした後は電源を取るための配線加工。
振動の多いバイクなんで、カシメた所にハンダ付けしときました。

いよいよ電源の取り出しだけど、この辺はめっちゃ苦手なジャンル。
いまだに車のバッテリーを付け外しするときに、+と-どっちから?って悩むぐらい。

そんな程度なもんで、当然テスターの使い方もあやふや。
使い方を親父に確認しつつ、なんとかACC電源を特定。

結果的にACCはブレーキランプのスイッチから取り出して、マイナスは左のウインカーから分岐させました。

無事に通電^^
すぐに暖かくなってきたので大丈夫そう。

あとは元に戻すだけ・・・ と言えば簡単だけど、増えたコードの処理に手間取りました。
うまく決まらず3回やり直した(笑


最後に作業ついでのビビり音対策。
街中を走る速度域でビビビビ… と、うるさくて気になってたんです。

今回の作業でレッグシールド周りを外してもビビったので、犯人はフロントフェンダーらしい。

外してみると、部分的に擦れて塗装がハゲていたので間違いなさそう。
フェンダーとフォークカバーの合わせ目の数か所にクッションを張り付けて様子見してみることに。
静止状態でアクセルをあおってもビビらなかったので効果ありそう。
これで解消したらいいなー

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