2011-01-10(月)
今年初の炊飯実験。
とゆうか、普通に昼ごはんを作っただけとも・・・
クッキングペーパーはクッカーの汚れを減らすアイテムとして有効だと実感したこともあり、初心に戻ってアルミクッカーを使っての気楽な炊飯を目指します。
材料は
・無洗米 120cc
・水 200cc
・切干大根 4g
・干ししいたけ 1g
・ダシしょうゆ 適量
・酒 適量
・みりん 適量
クッキングペーパーはアルミクッカーの内側に敷いた状態にします。
そこに水に米を浸しておき、切干大根と干ししいたけは火にかける直前にクッカーへ投入しました。
炊飯の時間だけで切干大根や干ししいたけが食べられる柔らかさになっているのか?
燃料は100均固形燃料(20g)を1個のみで、アルミ箔のカバーはなくむき出しの状態で使用しました。
果たしてほったらかしで炊飯が成功するのか?
・
・
・
固形燃料が燃え尽きた後、クッカーを適当な布で包んで保温します。
ちなみにクッカー外側の汚れがなかったので、炊飯中の吹きこぼれもなかったようです。
火力の弱い固形燃料だったのが良かったのかも?
10分ほど蒸らした後に中をチェックすると、
無事に炊き上がったようです^^
試食してみると、
味の方に問題なく、切干大根の甘みが良い感じです。
また、ご飯の炊き加減も上々。
細いタイプだったので切干大根もちゃんと食べられる状態でしたが、干ししいたけは十分食べられるものの若干硬いめ。
干ししいたけはもっと小さく切っておけばよかったのかも・・・
そして炊飯後のクッカーは・・・
今回は水分が多かったようだけど、余分な水分がクッキングペーパーと鍋の間に移ったおかげで、ベチャ飯にならなかったようです。
そしてクッカーもキレイなままで焦げ付きゼロ。
これなら水でさっと流すだけでキレイになります。
この方法だとおこげは作れないけど、後の片付けが格段に楽なのが強みだと思う。
コメント
クッキングペーパー万能説は有力なものになってきましたね^^
あとは固形燃料もかなり優秀なのかなと?
自動で消火、しかも炊飯に必要な分だけの熱量で売っているということで、量る必要もいらない♪
自分は関東方面に住んでいるので、この時期はどうしても北風に悩まされ、風に強めのシングルバーナーしか使っていませんでしたが、改めてネイチャーストーブ系の実力を見せ付けられました^^
風防さえしっかりできれば・・・
新たに立ち向かってネイチャーストーブの復権を試みてみます^^
その前にまずはアイデアを練らないと^^;
入手も簡単だし^^
そうなんですよねー
この手の熱源は風防次第で性能が変わるので、エネルギーを無駄なく使える形の風防が一番重要ですよね。
僕も外に出るときはついつい風防が雑になりがちで・・・(^^;