TW225Eメインハーネスの整理


2018-08-11(土)
三週連続でハーネスをほどきます。

今までの作業で、ヘッドライトケース内で下記のリード線が余りました。
 ・メーターランプ
 ・フラッシャーインジケーター
 ・ハイビームインジケーター


この合計6本あるリード線を除去したら、首周りのハーネスを守るコルゲートチューブを一回り小さくできるんじゃないか?
そしたらハンドルの動きが軽くなるんじゃないか?なんて仕事中に気づいたのです。

おかげで土曜日が来るまで悶々としました^^;


もう3回目ともなれば慣れたもので、ハーネスをほどくのも絶縁テープを巻くのも慣れましたw
ハーネスをいじるなら、つべこべ言わずにコネクターをすべて外してから作業するに限ります。

朝から黙々と作業をして、ヘッドライトケースからバッテリーまで巻き直し完了!


CDI周辺が消えました(笑
こっち側のカウルはネジ類無しで取り外しできるので、工具入れにしたかったのです。

ところで、サービルマニュアルで確認すると、CDIの手前にあった白いのがスターター サーキット カットオフ リレーとな?!
あれ? 先週外したCDI後ろの小さい黒いヤツがそれじゃないの???
<追記>
CDI後ろの小さい黒いヤツ → ダイオード
始動系統結線図をよく見ると、自分がやったのは下記部品を取っただけ。

 ・クラッチスイッチ
 ・サイドスタンドスイッチ
 ・ダイオード
スターター サーキット カットオフ リレーは今もニュートラルの検知はしている… はず。
<さらに追記>
スターターサーキットカットオフリレーは取り外しました。

でも不要になった線を辿ったし、今のところ不具合も出ていないし・・・
ま、いいか^^;



そんなこんなで不要になったもの86g。


なお、首回りのハーネスは予想通り。


内径15mmから10mmのコルゲートチューブでハーネスを収めることが出来ました^^
会社帰りに寄り道した甲斐があったぜw


車体右側の首回り作業前。
 ↓

内径15mmのコルゲートチューブ仕様。


車体右側の首回り作業後。
  ↓

内径10mmのコールゲートチューブ仕様。
(ちなみにメインスイッチの配線は元の車体左側に戻した)

うん、、、
ビミョーーー・・・・・・・・・・・

でもハンドルは軽くなっている気がします。

という事で今回のまとめ。
車体
 メインハーネスの整理 → -86g

コメント