2018-08-11(土)
三週連続でハーネスをほどきます。
今までの作業で、ヘッドライトケース内で下記のリード線が余りました。
・メーターランプ
・フラッシャーインジケーター
・ハイビームインジケーター
この合計6本あるリード線を除去したら、首周りのハーネスを守るコルゲートチューブを一回り小さくできるんじゃないか?
そしたらハンドルの動きが軽くなるんじゃないか?なんて仕事中に気づいたのです。
おかげで土曜日が来るまで悶々としました^^;
もう3回目ともなれば慣れたもので、ハーネスをほどくのも絶縁テープを巻くのも慣れましたw
ハーネスをいじるなら、つべこべ言わずにコネクターをすべて外してから作業するに限ります。
朝から黙々と作業をして、ヘッドライトケースからバッテリーまで巻き直し完了!
CDI周辺が消えました(笑
こっち側のカウルはネジ類無しで取り外しできるので、工具入れにしたかったのです。
ところで、サービルマニュアルで確認すると、CDIの手前にあった白いのがスターター サーキット カットオフ リレーとな?!
あれ? 先週外したCDI後ろの小さい黒いヤツがそれじゃないの???
<追記>
CDI後ろの小さい黒いヤツ → ダイオード
始動系統結線図をよく見ると、自分がやったのは下記部品を取っただけ。
・クラッチスイッチ
・サイドスタンドスイッチ
・ダイオード
スターター サーキット カットオフ リレーは今もニュートラルの検知はしている… はず。
<さらに追記>
スターターサーキットカットオフリレーは取り外しました。
でも不要になった線を辿ったし、今のところ不具合も出ていないし・・・
ま、いいか^^;
そんなこんなで不要になったもの86g。
なお、首回りのハーネスは予想通り。
内径15mmから10mmのコルゲートチューブでハーネスを収めることが出来ました^^
会社帰りに寄り道した甲斐があったぜw
車体右側の首回り作業前。
↓
内径15mmのコルゲートチューブ仕様。
車体右側の首回り作業後。
↓
内径10mmのコールゲートチューブ仕様。
(ちなみにメインスイッチの配線は元の車体左側に戻した)
うん、、、
ビミョーーー・・・・・・・・・・・
でもハンドルは軽くなっている気がします。
という事で今回のまとめ。
車体
メインハーネスの整理 → -86g
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