2019/01/13(日)
TW225Eの第三形態も最終局面。
フロント軽量化の仕上げにミラー交換です。
以前、MSRのデュアルスポーツミラーを取り付けた事がありましたが、
めっちゃ軽くできる反面、ミラーとしての機能が著しく損なわれるためお蔵入りとしました。
街乗りもするので、ミラーはある程度機能してくれないと困ります。
(余談ですが、MSRのミラーは平面レンズで視界が狭かった…)
今回は極限まで軽くすることを求めず、そこそこなミラーを物色。
しかし、ななかな決まらず悶々とする日々が続いたのですが、
ようやく終止符を打ってポチっとする事ができました。
まずは純正ミラーの重量。
↓
さすがしっかりした作り!
見やすくて機能的には文句なしですが、
重たくてデカく(見た目の)バランスがいまいちです。
そこで今回導入したのはこちら。
↓
ハリケーン Vブレードミラー
ヤマハ車なので10mm逆ネジ仕様ですが、
逆ネジアダプターではなく直接逆ネジが切ってあるのが良いです。
コンパクトなミラーなので、ハンドルからはみ出ることもなく存在感も控えめ。
視認性については、控えめな凸面レンズなのでサイズの割にはそこそこマシ。
そして、ヘルメットを乗せても大丈夫な頑丈さ。
このミラーは以前乗っていたGROMにも取り付けていて、
小ささや軽さと機能性が程よくバランス取れた逸品だと・・・ 個人的には思っています。
フロントマスクが小さくなっただけに、
ミラーも小さめの方がまとまり良くスッキリ感じる。
今回のまとめ。
フロント・バネ上
作業前
・純正ミラー : 662g
作業後
・ハリケーン Vブレードミラー : 355
→ 307gの軽量化!
フロントのまとめ。
バネ上
→ 1532gの軽量化
バネ下
→ 991gの軽量化
バネ上、バネ下合わせて、フロントで 2.5kgの軽量化となりました!
第三形態はTWのフロントライト交換など、
見た目の印象が大きく変わる作業だったので悩みも大きかったのですが、
この数値を見るとやった甲斐があると感じます^^
なお、年末にバラッバラにしたキーシリンダーは組み立て方が分かったけど、
今さら500gオーバーの鉄の塊を戻す気にもなれず・・・
代替手段としてCDIとバッテリーを別々にOFF・ONできる仕組みを導入したのですが、
防犯的な面もあってここには書けず。
メインハーネスも弄ったので信頼性は様子見だけど、
重量増しも無くできたのは良かったと思うところ。
現在の軽量化合計が7kg超なので、
10kg超を目指すには大物の交換が出来ればいいけど難しそう。
・マフラー交換。
→ だいたい爆音になる。
エエ年したオッサンのする事じゃないと思っている。
・スイングアーム交換
→ TWは鉄製のロンスイばっかり。
軽量化目的のスイングアームがなさそう。
・エアクリボックス撤去
→ 標高や気温の影響が大きく影響するなんて面倒すぎてアカン。
・サブフレームカット
→ 荷物載せられへんし、背中に泥ハネなんてねぇ。。。
あ、これってどれも昔はやったスカチューンかwww
うるさく無くて軽いマフラーや、純正長のアルミスイングアームとかないかなー
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