バッテリーの軽量化


2018-08-11(土)
メインハーネス整理の最後にバッテリー交換です。


入手したバッテリーはこちら。


写真右側のMAXIMA MB2.5L-Xです。(左は純正サイズのYB7C-A)
重量は1040g。
いつものはかりが2000gまでしか量れないので、純正の重量は体重計で量って約3.0g。
いっきに1960gの軽量化!!

ちなみにこれ、YUASA YB2.5L-C互換品でジェルバッテリーだとか。
解放式バッテリーに使っても大丈夫だとか。
・・・ホントに?

純正の7Aから2.5Aに大幅ダウンするけど、、、
 ・TW225はキックがあるので、バッテリーが上がっても大した問題はないでしょ。
 ・もともと押しがけも慣れてるし。
 ・スカチューンキットを見ていると、付属バッテリーは2.5Aらしい。
って事で思い切った選択をしてみました。

とまあ、自分を安心させる理屈は程々にして、
バッテリーボックスにMB2.5L-Xを入れてみるとこんな感じ。
 ↓

スッカスカ(笑


走行中にガタガタ動かないよう、ウレタンで隙間を埋めてみました。
 ↓



でもって、メインハーネス整理の時に行った取り回し変更を反映。
 ↓

CDIとスターター サーキット カットオフ リレー(白いやつ)を空きスペースに収納。
<追記>
スターターサーキットカットオフリレーは取り外しました。

初期充電があまりされていないようで、セルによるエンジンのかかりが弱々しかった。
しかし、とりあえずエンジンがかかり、電装類がすべて動作したので一安心。

あとは長期的に様子見ですなぁ。。。


という事で今回のまとめ。
車体
 バッテリー交換 → -1960g

軽量化を始めて5kgを突破!
TW225の乾燥重量が120kgなので、およそ115kgの車体になりました。
あとどれだけできるかなー

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