TW225E始動系統の整理


2018-08-04(土)
先日外してショートさせたもの。
 ・サイドスタンドスイッチ
 ・クラッチスイッチ

この二つを外した事で、
スターター サーキット カットオフ リレーは無用の長物に。
今までの作業の影響でリレーが壊れたらややこしいので、
関連する配線を除去して始動系統をシンプル化することにしました。
<追記>
スターター サーキット カットオフ リレーを外した気になっていただけで、
外したのはただのダイオードだった・・・
現状、ニュートラルの検知はしているので、
セルスタート時はギアがニュートラルにないとエンジンかからない… はず。

<さらに追記>
スターターサーキットカットオフリレーは取り外しました。

なお、若かりし頃は電気電子系の勉強もしたはずだけど苦手分野です。


二週連続ハーネスをほどくことになるとはw
(絶縁テープを外すと手がベタベタになるので、作業中の写真が撮れず・・・)
最初はサービスマニュアルの始動系統結線図を見て考えてみたものの、アホなので理解できず・・・。
紙面で理解できなければ実物で考えばいいのですよ。
ハーネスをほどきながら不要になった線をカットして、最後に残ったものを直通にすることで無事解決。
これが無事解決しなかったら? と、思うかもしれないけど、こういった遊びでマイナス思考はしない。


あとは絶縁テープを巻きなおし、元通りにカプラーを繋いでいく。
外装も元に戻して、エンジンをかけて電装系がすべて動作することを確認。

そして出来上がったゴミの山。
 ↓


テープや結束バンドは捨て、残ったダイオードやリード線を抽出。

気になる重量は?!
 ↓


・・・33g

2時間頑張ったわりに得られたものが少なかった・・・
でもまあ、トラブルの種を潰しておいたという事で良し。

という事で本日のまとめ。
車体
 不要リード線とダイオードの除去 → -33g

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