自転車で遊ぶ。その1

 

2024/03/16(土)
ちょっとした遊びを開始。

中古で自転車のフレームを買いました。
ルイガノ LGS-HST2のフレームで、2015年か2016年頃の製品だった様子。

でもって、コイツのパーツを移植する計画。
 ↓

GARY FISHER Wahoo 2010年モデル

2010年から週末散歩用に乗り始め、2015年頃にちょっとした改造を実施。
(27.5インチ化、ディスク化、フロントシングル化)
当時の記録>その1その2その3その4

大和川・石川のサイクリングロードを走りつつ、ついでに河原も走りまくりましたが、
週末散歩はアラヤのCXMに乗り換えたこともあり、ここ最近は近所のお買い物に使う程度。
しかし、近所のお買い物はやはり普通の自転車最強です。

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さて、事前の調査からWahooとLGS-HST2のエンド幅は同じと分かっていました。
まずはホイールを移植してみます。

MICHELIN COUNTRY RACER (27.5×2.1)
タイヤはMICHELIN COUNTRY RACER (27.5×2.1)

細いフレームに太いタイヤの見た目はめっちゃ自分好み。
可能であればこのまま行きたい。

しかし、、、

LGS-HST2のフロントフォーク

フロントはギリギリ・・・?
いや、タイヤの髭が当たってる? といった状態。

そしてリアは・・・

まったくダメでした(笑
接触とかのレベルを超え、ぎっちり食い込ませても車体に取り付け不可。

いや、分かってた。
LGS-HST2の純正タイヤは700×28C。
いくらホイールを700cから650bにして外径が小さくなったとしても、
50mmを超えるタイヤが収まるわけがないですね。

ということで、タイヤはCHAO YANG VICTORYと言うタイヤを購入済み。
27.5×1.75なので45mm幅ぐらいと思わせつつ、実測では38mm(笑
今回は正解が見えなかっただけに、何よりも値段を優先したため些細な事です。


装着後のフレームとの隙間を見ると、リアの余白もちょうどよい程度。
5mm以上10mm未満なので、このフレームだと650×38bまでならOKと分かりました。
思ったより細いタイヤだったのが結果的に助かった(笑
650×40bとかあればそれでも良さそう。

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とりあえずでWahooから装着できるものはすべて装着し、本日の最終系。

フレームだけから一気に自転車っぽい見た目になりました!
レトロなMTB風にしようと思っていたけど、なんかちょっと違う。

これまでの作業で互換性なかったのはボトムブラケット。
LGS-HST2のBBシェル幅は68mmで、Wahooは73mmだった様子。
そこに気付かず装着しようとしてボトムブラケットを破壊してしまった・・・

作業後に購入したもの。

その他、交換用のブレーキケーブルやらシフトケーブルやら。
ついでにテキトーに遊び要素を足せるようにチョコチョコと。。。


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